2010年10月9日土曜日

早起きは損???

朝のカメラチェックで、綺麗に波がブレイクしていたので、ダッシュでLidoへ行くと、ヒザ〜コシサイズのいい波。8時半に入水で、しばらくは楽しめたのですが、突然波がぴたりと止まり湖状態。あきらめて10時頃終了かと思っていたら、A夫妻が登場。そして、ガラガラだった海コミコミ、と同時にいい波が立ちだし、そのまま居座ってしまいました。
午後から用事があったので、早めに帰ろうと何度か上がってリーシュを外すところまでは行ったのですが、振り返るとコンディションがどんどん良くなって行くので、結局それから3度海に戻りました(笑)
しかし最後の一本ってところで、いきなり波が止まってしまい、なかなか帰ることができなくなってしまってドつぼ。結局2時近くまでやってしまいました(笑)
早朝の海はいいことばかりですが、この日に限っては早起きして損しました。いい波の時は、タイドが動いていて、かつ風のいい時でした。当たり前ですね。

2010年10月8日金曜日

ショアブレイクをひたすら

朝活、行ってきました。フラットなコンディションだったけど、ヒザサイズのショアブレイクがいい感じで割れていたので、ノンストップテイクオフ練習しました。
A師匠推薦のショアブレイクを使った練習。波待ちすることなく、パドル→テイクオフをひたすら繰り返し、ずっと動いているので楽しい! 大概同じ感じで波がブレイクするので、いろいろ試せるし、ブレイクが早いので、機敏な動きをしなければいけないし、ほんといい練習になりますわ〜
収穫は、速い波においてのテイクオフのタイミングが少し分かったことで、タイミングはほんの一瞬ですね。遅くても早くてもダメ。そして立った直後、間一髪でバランスをとって板を走らすと、うまく前に進むことができました。
ってなことは、頭では分かってるし、できると思ってたけど、分かったと勘違いしていただけみたいで、体にしみ込んでいないことを痛感しました。ってことでひたすら練習です。
普通にサーフィンする時は、波を選んでワイド割れる波に手を出さないようにしていますが、一瞬のタイミングを逃さず、立つ前から次の動きをしっかりイメージして、一連の動きをスムーズにつなげて行く。この流れを体にしみ込ませるのには、ショアブレイクでやるのがいい練習になるように思います。
ビーチの砂がキュッキュ鳴き出しました。涼しくなってきました。

2010年10月6日水曜日

水温下がったか?

久しぶりに、仕事前に海に入ることができました。コンディションは、コシ波で、オンの風が強く、(いつもの感じで)ぐしゃぐしゃ。
40分ほどしか入れませんでしたが、波待ちすることなく波を追いかけたので、いい運動になり、何度か乗ることもできました。前足加重ができるようになってきたみたいで、体が勝手に反応してくれるのが嬉しいです。
気温は55度と、ここ一週間の平均気温ぐらいでしたが、悲しいことに水温も下がってきたみたいで、入るときは「チィミテェ〜」状態。パドルを始めたら、全く問題ありませんでしたが、一緒に入っていたロコの人はブーツを履いていました。
正直、欲しい!
日の出は7時前と遅く、気温も水温も冷たくなってくる...
(冬もやるつもりですが)サーフィンシーズンが終わってしまう〜
ってことは、スキーシーズン到来か!!!

2010年10月3日日曜日

川でした


この日のLidoは、北北東の風が強く、ボーっとしてると速攻で西へさよなら状態の流れ。シャワー前ジェティーをちょっとでも西へ行くと、ターボがかかったように一気に吹っ飛んで行くので、必死でポジションキープに努めました
パドルしまくるのはもちろん、波待ちで状態を起こすだけでもかなり流されてしまうので、ほとんどボードに寝そべった状態でサーフィン。「いやぁ〜疲れました」となるはずが、なぜか疲れず。前の日に食べた焼き肉効果があったみたいです。
波は、前日のベルマーと比べるとグチャグチャですが、コシ〜ムネ、デカイのでカタサイズで、大き目の波に乗る練習に丁度良く、「パドルをがんばれば報われる」っぽい雰囲気はでてましたが、現実はそのように行かず...
でも若干早めにスタンドアップ→このままでは減速→前加重じゃ!→よっしゃ〜滑れた!と、今までなら波に寂しく置いて行かれる、あるいは必殺前宙になるところが、体が勝手に反応してバランスキープ。うまい具合に乗ることができて、ちょっと進歩を感じました。
Indo Boardというバランストレーニングのための道具があるのですが、これをナンチャってで作って(しかもFirewireのロゴ入り!)、暇なときはウィンウィンと乗って遊んでいるのですが、その効果があったようです(本当かな???)
Lidoのシュナイダー君(サーフィンの上手な少年の総称。なぜかみんな金髪のイケメンです。Belmar、Manasquan、各ポイントごとにシュナイダー君が存在してます)が出没していたので研究させてもらいました。一つ学んだのは、テイクオフ時の助走の違い。例えば、予想よりも手前でブレイクしそうな波のとき、イメージする沖のブレイクポイントまで一度進みUターンしてタイミングを合わせますが、彼は自分がUターンした位置よりも15mくらい沖から助走をつけて、ピークに合わせてました。そして鼻歌歌いながらのテイクオフ、即激しくリッピングリッピングリッピング。マニューバーはともかく、テイクオフの助走分を読んで沖でUターンしなければいけないんですね。自分の場合、丁度ブレイクする位置にいるのでパーリングとなるわけです。
ポイント「テイクオフの助走は大切に」
しかしまぁ、突然寒くなったものです。一緒に行った寒さに強くないYさんは、「そろそろ限界かも...」って言ってはりました。「そんなこと言わず、がんばりましょう!」と言ってる自分がいますが、実は結構ブルブルときてました。本当に冬にサーフィンできるんだろうか...

2010年10月2日土曜日

やっぱりテイクオフ


ここ一ヶ月半ほど、ボトムターンやアップスンなど、「動き」を意識してたけど、波が大きいと何もできず、小さくても何をやってるのか分からん状態。簡単に言えば、テイクオフがさっぱりできてないってことを痛感しまくる今日この頃。ってことで、師匠達がバンバンロングライドを決めるグッドコンディションのベルマーで、基本に戻ってテイクオフの練習をしました。ラッキーなことに、この日のベルマーは、ジェティーポイント以外にもブレイクしていた(しかもガラ空き!)ので、やりたい放題です。
WCTをライブで見ていると、マニューバーばかりのDVDと違って、テイクオフが見れます。そしてこのプロのテイクオフが激ウマでして、マジで感動します。テイクオフと言っても、波へのアプローチ、パドルの強さ、ボードの角度、状態の反らし度、スタンディングのタイミング、立った後の動きなど、波に合わせていろいろパターンがあるみたいです。そしてうまい人は、乗ろうとしている波に合わせて、体が勝手に反応してパターンを使い分けている感じがします。
全く同じ波はないので、毎回違うテイクオフになるのは当たり前で、「そんなこともっと早く気づけ!」とツッコまれそうですが、これってテイクオフのキモのような気がします。教科書には、バドルして立つってことくらいしか載ってませんからね、なかなか気づかんモノです。って実は僕の愛読書には、ちゃんと解説されてるんですけど(笑)
この日、一応「こんな波にはこのパターン」ってのは頭の中にあるので、実際に試してみてうまくいくかどうか実験しました。と言っても、いかんせん「波来たぁ〜ウワァ〜」って余裕がない状態でやるもんで、結果はなかなか出ませんが、確かにアプローチの仕方で、テイクオフの難易度が変わるように思いました。まぁ、本当のキモは「パドル力と波読み力」だとは思いますが、アプローチそしてそれからの重心のバランスなども、テイクオフ成功のカギみたいです。

2010年9月26日日曜日

フラットフラットフラット

SurfLine.comでフラットの予報がでてましたが、前日は波があったし、この日は朝から風も吹いてないし、Lincolnの映像を見る限り、「いい感じやん」ってことで、「みんなSLのフラット予想にだまされて、本日のサーフィンは、ビューティフルウェーブ貸し切り〜」と張り切って行ったものの、アホを見たのは自分でした。「波ねぇ〜ぞ、全く」
正式に言えば、綺麗な波はあるのですが、ビーチにたどり着くまで割れないんですよね。これは、ハリケーンによって、底の砂のつきかたが変わったためだと勝手に思っているのですが、今までなら「お、いいうねり→盛り上がってきたぁ〜→行けるでぇ!→テイクオフ→よっしゃ、乗った!→パーリング」といくはずなのですが、「盛り上がってきたー」がビーチまで続き、「いつまで盛り上がってるねん!!!」となるわけです。
このパターンの時は、岸近くでは乗ることが不可能で、乗れたとしても既にビーチの上状態。ってことで、何もないフラットな沖へ出てひたすら待てば、海の女神は小さなチャンスをくれます。しかもなぜかデカイ波だったりするんですね、不思議。
ただあまりにも待つ時間が長く、まじめな日本人は、せっせとパドルやらダックダイブの練習をするのですが、チャンスは突然やってくるので、「ダックダイブから浮上→波きたぁ〜→ブレイクポイントへダッシュ→ビーチをバックに割れる波を見て涙」ってパターンになるので、注意が必要です。
二時間ほどやりましたが、プール状態になったのでギブアップ。駐車場へ戻るとAさんの姿があり、「SFでLicolnの波が綺麗に割れいた」との情報をゲット! ションベン臭いウェットを来たままダッシュで向かったものの、フラットなもはフラットでした。AさんもSFのカメラにだまされたみたいです。

2010年9月25日土曜日

修行日記

今回より、このブログを、自分の「NY近郊 アウトドアアクティビティー修行日記」に変更したいと思います。
プログを始めて一年半。「どこどこへ行った(ほとんど同じ場所)、楽しかった」だけのブログになっていて、アウトドア情報の交換も、仲間作りにも、あんまし役立ってないんですよね。ってことで、自己満足な日記状態になりますが、サーフィン、スキー、釣り...なにか足跡を残して、少しでも自分の上達につながれば、また、「40前のオッサンでも、アウトドアで遊んどるでぇ〜」みたいなことを、ヤングな皆様に伝えればと思い、日記形式にします。

ってことでLidoへ行ってきました。ハリケーンが近づいているわけでもないのに、なぜかこの日は波があり、コシ〜セットでムネくらいのナイスサイズ。サイズはいいのですが、朝一は強いオンショワ、次第に南西の風に変わり、グチャグチャ状態。しかしですね、人がほとんどいなくて、やりたい放題状態! といきたいところだけど、数えれるくらいしか波に乗れず、ダメっすね。
3週間ほど前から、テイクオフ後のバランスを意識した加速を練習したくて、できたらショアグレイクで何度もテイクオフして練習したいのですが、この日も全くそれができません。ハリケーンが来だしてからは、波がデカすぎるか、全くないかの極端のコンディションばかりで。いいイメージが抜けてしまいました。
夕方から、子供を海へ連れて行くと家族サービスのフリをして、2セッション目入水。朝より波のサイズが下がり、相変わらずグッチャングッチャンだけど、一応練習できる波。ゲティングアウト即テイクオフの繰り返しで楽しめましたが、加速どころか失速しまくる始末。あぁ〜また元に戻ってしまった(悲)
一歩進んで10歩下がる...がんばります。

2010年9月20日月曜日

来てしまったビッグウェーブ

ハリケーンIgorが、強烈な波をロングビーチへ運んで来てくれました。
週末は、両日ともLido(NY) へ行きましたが、日曜日はデカすぎたので、陸から見学していました。
余裕のオーバーヘッド、大人の背丈の二倍くらいあるのではと思えるほど、ビッグウェーブでした。
なんとか土曜日は入れものの、さらに大きくなった日曜日はムリ。
これはナイス選択だったと思います。

Lidoは広いビーチで、ビッグウェーブがきてもブレイクポイントが多く、人で混み合うことがないのがナイスです。
ただ、東から西への流れがとても強くなることが多く、ポジションキープが大変です。
唯一、シャワー前とその一つ東側のジェッティーの間だけは、比較的流れが穏やみたいです。
日曜日は、ほとんど人が入っていませんでした。
波が大きいだけではなく、とてもクイックしかもワイドに割れていたので、入った人も、立って投げ出されているだけでした。
スタンドアップサーファーがビビりながら入って行ったのですが、大丈夫だったんかなぁ〜?

平日はレイク状態の真っ平らだったのに、波が来たら来たでデカ過ぎ。
0か1000って感じで、あいだはないんかい!
ってな感じで、サーフィンのできない日が続いて、う〜ん、ストレス溜まってきたぁ〜

2010年9月12日日曜日

グチャグチャだけど、オッケー

今日もLido (NY)です。
日の出直前の空。
どうしようもないくらい美しいですが、時刻は6時半。
日の出の時刻が遅くなり、悲しい限りです。

この日は、なんと、波がありました!
西風が強く、グチャグチャでしたが、完全フラットの湖状態と比べたら、もう最高のグレートコンディション!
うっぷんを晴らすかのうように、やけくそで乗りまくりました。

普通の人は、こんな日に来ないので、海は貸し切り状態。
時間が経つにつれ、波がなくなっていきましたが、一週間分は乗れたので、久々のアドレナリン爆流!
楽しかったです。
やっぱり小波が好きだなぁ〜

2010年9月11日土曜日

波よ来い、早く来い

ホームポイント、Lido(NY)へ行ってきました。
ここ数週間、ハリケーンがらみのビッグウェーブが来ていましたが、この一週間はほとんどフラット
仕事前の一浴びが一度もできず、イライラが限界に来ていたので、この日はコンディションがどうであれ、海へ入ることにしました。
ってことで、この日もドフラット〜(悲)
湖のように全く波がないので、仕方なくパドルでもしてました。
サーフィンを始めた頃、波がない日にサーファーが海に出たこないことに疑問を感じていましたが、その理由が良くわかるようになりました。

一度だけ来た、「奇跡のヒザお化けセット」で一本乗れた時 、最近「キテるいいイメージ」通り楽しく乗れたので、何度も試したいのですが、それができないところが辛い!
とにかく今は、「波よ来い、早く来い」モード、全開です。
(って実際きたら、何も出来ないくらい、極端にデカい奴がくるんやろな・・・)

Labor Dayが過ぎ、夏が終わったので、LidoではEntrance Feeがかかりません。
代わりに、シャワーも出なければ、(サーファーには関係ないですが)トイレも空いていませんので、ご注意ください。
LINK
"The Endless Summer"
1966年のドキュメントフィルム。
サーフトリップムービーのパイオニアなんでしょうか。
しかし昔の人は、とにかく痛みとか感じないのか、やることが今の人とは違う豪快さがあり、痛快です。
毒舌コメントも面白いです。

2010年9月5日日曜日

リベンジじゃ〜

連ちゃんでNJへ行ってきました。
今回は、昨日のお隣Belmar (NJ)です。
前日より一回り小ぶりって感じでしたが、とってもクリーンな、ムネサイズのいい波でした。
前日決めた通り、腹をくくって、ジェティーブレイクへ入ってやりました。

ジェティー周りの波の動きを、師匠に解説してもらいました。
キモは、ブレイクポイントが二カ所で、ジェティー前と、波が割れる側のジェティーの先端より少し後ろ。
観察していると、確かにその二カ所でしか、ブレイクしていませんでした。
ジェティー周りのサンドバーの付き方で、そのようになるみたいです。
ちなみに、ジェティーの横には、チャンネルが走っていて深いので、getting outがしやすいとのこと。
このことは知っていましたが、やはり怖いんですよね〜...失敗したら激突ですから!
今回、岩の固まりに突っ込んで行くサーファー、ボディーボーダーで、空中飛び出し一回転の大技を決めるも、ランディングスポットが岩のほぼ上なんてのを見てると、怖いものは怖いですねぇ〜
とりあえず、気合い入れて、ジェティーブレイクに入ってみましたが、大して何もできませんでした(爆)
ジェティー恐怖症は大してないのですが、人恐怖症がひどくて、負けてしまっています。
日本と比べたらガラガラでしょうが、人をかわす自信がないので、こればかりは少々時間がかかりそうです。
日本でサーフィンやったら、慣れるのでしょうけどね。
収穫としては、波のサイズが大きくても、ピークを外すと乗れないことを体感したこと。
サイズが大きく、パワーもあるので行けるだろうと思いますが、不思議と乗り遅れてしまいます。
ズルはできないってことですね。
大きな波が続き、ちょっと小振りな波が恋しい今日この頃です。
LINK
"180° South"
1968年、PatagoniaとNorth Faceの創設者(友達だったんですね!)が、サーフィンと登山をやりまくりながら、パタゴニア目指して旅をしたのですが、それを今にやっちゃった!(しかも、車で移動ではなく、ヨット! まさにアースマラソンだ!)
一生に一度の最高の旅...やってみたい。

2010年9月4日土曜日

テイクオフスポット

Spring Lake(NJ)へ行ってきました。
今回は、ハリケーン Earlの影響でGoodな波!
(ってことは、僕にはデカ過ぎ)
特に朝一は、とてもクリーンな波で、いつもは余り人の集まらないポイントですが、混み合っていました。
先週のManasquanと同様、ジェッティーを出発点にブレイクしてました。
普段なら、ブレイクポイントが多く、人も散らばるのですが、この日は、ジェッティーブレイクを外すと、スーパーワイドダンパー...何もできません。

サーフィン仲間、集合。

またもやいいコンディションに恵まれましたが、僕としては、全く何もできず不完全燃焼。
波は全く怖くないのですが、人の混み合うところへは入って行けず、でもそこを外すと全くサーフィンにならず...辛いです。
次回はビビらず、ピークへ入って行こうと思います。

2010年8月30日月曜日

Al Merrick Flayer-F 6'4" $450

ボードを売ります。
Channel Islands Al Merrick Flyer-F 6'4"x 19 3/8 x 2 1/2
三ヶ月半の使用で、若干のフットマークがありますが、まだまだ新品状態です。
ボードケース、リーシュコード、トラクションパッド、フィンが付いて、$450でお譲りします。
デッキには、戦歴の証、フットプリントが見られますが、ボード自体は新品と同じ色で綺麗です。

ボトムには、数カ所の浅いへこみのみが見られるだけで、新品同様です。

スワローテールに、お約束の傷が少々。
リペア材を使って、自分で修理しましたが、見栄え良くはできませんでした。
浸水の問題はないと思います。

オマケとしまして、Creatures Soft Board Case, X-Trak Traction Pad, 7" XM Leash, FCS Al Merrick Gam Finが付きます。
これらだけでも、買ったら$100近くすると思います。


興味のある方は、メールで連絡ください。

2010年8月29日日曜日

ビッグウェーブ!!!

Manasquan(NJ)へ行ってきました。
今までで一番ビッグなウェーブ!
お化けセットが来ると、余裕のオーバーヘッド!
音が違う、地面が揺れる・・・やっぱり本物は違います!
とりあえずビビっていたので、チャレンジをせず、研究することにしました。
ジェティーの先端を出発点に、ポイントブレイクのように、ライトにキレイに割れていました。
そこに多くのサーファーが集中し、変なミサでも挙げているようでした。
そのポイントをずれると、お化けダンパーになっていて、乗れたもんではありません。

ビーチから見るだけの予定でしたが、もっと間近で見たかったので、とりあえずgetting out。
苦しみましたが、ダックダイブの秘策、「ボードを持つところにワックスを塗る」効果があり、なんとか出ることができました。
間近で見るオーバーヘッドサイズの波は、スピード、高さ、厚みがスケールアップで迫力十分!
「ま、行く気になればいけるだろう(無理だろう)」とは思いますが、人が多いのでやめときました。←ただ単にビビってただけ
My new board - Firewire Dominator 5"8'
前のボードは、結局3ヶ月半程乗っただけ(笑)
サイズが自分には大きく、取り回しが大変だったので、短く、でも浮力のあるボードに換えました。
一応小波用のボードですがパドルが早く、軽く丈夫で、最高です。
もう道具を言い訳に出来ないので、こいつで上達していきます
でも、大きな波用に、もう一本と考えていたりするんですね(爆)

ピークで波待ちをしている人たちをよそに、インサイドの小さめの波でバンバン技を決めている人、負けずとがんばる地元のキッズ達(シュナイダー君一号二号もいました)。
大きな波に乗るだけではなく、こんな日は、違った楽しみも全然ありだなと思いました。
LINK
"Sprout"
California Lifeに憧れてしまうDVD。
ロングボードの何が楽しいのだろうと思っていましたが、これを見て、ぜひやってみたいと思いました。
波と遊べるなら、何でもいいんですよね〜

2010年8月28日土曜日

Good Condition!

ハリケーン ダニエルが近づきつつある中、Lido(NY)へ行ってきました。
「ここはハワイか、はたまたバリか!」(師匠談)と思える程、Good Conditionな一日でした。
仲間も揃い、燃料切れするまでサーフィンしました。
朝は面ツル、時間が経つとともに波が大きく、帰る頃には結構荒れてきました。
朝一は、いつもの週末以上にガラガラでしたが、最後はバリ混み状態になりました。

朝は本当にキレイ波で、波待ちの時はツルツルのフラット。
セットが来るとドカーン、でもシュワーンと横に割れて行くのが素敵!。
いつもの小さい波を追いかけるスタイルは封印して、いい波を待つ「贅沢スタイル」で楽しめました。
月曜をピークに、波が大きくなっていくみたいで、明日の日曜日は、凄いことになりそう(怖)
挑戦したい気持ち半分、「ムリならやめとけ」と自制する気持ちが半分・・・どうなることやら。
LINK
Jack Johnson, "The September Sessions"
サーフィンDVDを見るようになったのですが、(O師匠、ありがとうございます) 、今のところ、一番のお気に入りです。
時間では、波に縛られた生活・・・そんな生活してみたいです。

2010年8月25日水曜日

ヘビーローテーション

約一ヶ月ぶりの更新です(汗)
8月も、平日、週末ともに海へ通っています。
今月は、週末をいれてまだ5日残っているので、記録更新間違い無し!
この一ヶ月で、パドル力がアップしたのと、テイクオフの成功率が上がり、いい形で立つ事ができれば、横へ走る(と言うより進む)ようにもなりました。
「立つ」意識から、「ボードを走らす」意識に、徐々に変わってきて、サーフィンが更に楽しくなって来ました!
海へ通いだしてから、「お気に入りCD」をアップしてなかったので、最近聞いている曲の一部をアップしてみました。
「ユル系サーフミュージック」を曲単位でプレイリストにいれて、ヘビーローテーションしてます。
LINK LINK
The Beautiful Girls, "Learn Yourself - La Mar (The Ocean)", "Water - Water"
LINK LINK
G. Love, "Lemonade - Ride", "Philadelphonic - Honor and Harmony"
LINK LINK
Citizen Cope, "Citizen Cope - Let the Drummer Kick", "The Clarence Greenwood Recording - Sideways
LINK
Jack Johnson, "Brushfire Fairytales - F-Stop Blues"
LINK
Ted Lennon, "The Taste of Time - No More Wastin Time"
LINK
Jose Gonzalez, "Veneer - Heartbeats"
LINK
The Raconteurs, "Consolers of the Lonely - Carolina Drama"
LINK
Ray Barbee, "In Full View - A Man's Wisdom Gives Him Patience"
LINK
Donavon Frankenreiter, "Donavon Frankenreiter - Butterfly"
LINK
Curly Giraffe, "Curly Giraffe - Water On"
LINK
Creed, "Human Clay - Are You Ready"
サーフィン直前に聴いて、テンションあげています。

Are You Readyが使われている、Mick FanningとNathan Hedgeの映像。
ビッグウェーブでのセッションもいいのですが、このサイズの波だと現実味が湧くのでいいですね。
しかし上手いなぁ〜

2010年7月31日土曜日

海へ通っています

二週間ぶりの更新です。
「溺れて死んだか?」との、ご心配メールを頂きましたが、至ってピンピン、ひたすら遊んでいます!
週末は、Lido(NY)かBelmar(NJ)のどちらか、あるいは朝はBelmar、夕方はLidoって感じで両方、あと仕事前のLidoと、サーフィンしまくりです。
でも上達したかと言えば・・・さっぱりです(悔)

師匠達からいろいろ教えてもらい、技なんかも盗んだりしてるのですが、一歩進んだかと思えば5歩くらい下げられるってペースで、う〜ん、サーフィンは難しいです。
でも、楽しさは、海に入る度に増すばかりで、朝から晩までサーフィンの事を考えて、中毒気味です(笑)
7月は、19回海に入りました。
このペースを持続したいです。

2010年7月11日日曜日

パーリング恐怖症

昨日のリベンジとして、再度Lido(NY)へ行って来ました。
今回は、師匠Oさんと、Tさん(活動的な方なので、海で一緒にいたのは、数分ですが・・・)も一緒にいてくれたので、少し安心です。
今日も波は(僕にとっては)デカかった。
ショアブレイクから出るのに一苦労、その後は、波キャッチ失敗→パーリング→洗濯機→復活→ブレイクポイントへ向かう→ダックダイブ失敗・・・の繰り返しでした。

結局、リベンジどころか、ボコボコにされただけでした。
今回も自分のボードがあごに当たり、口中カット。
前回は右、今回は左で、歯並びが元に戻った感じです(笑)
どうやら少し、パーリング恐怖症になりつつあるようで、波が(ここだけの話し)ちょっと怖い・・・
パーリングが怖いと言うより、水の中での%&^@$%$#%!$^な状態のとき、天地分からず、苦しく・・・これが嫌ですね〜
このパーリングの嵐現象、原因はよくわかっているのですが、なかなか壁を乗り越える事ができません。
技術も問題ですが、恐怖心を持つ事が一番いけないと思うので、アニマル浜口よろしく、「気合いだ!」を連呼して、この壁を乗り越えてやる!と思うのですが、デカイ波が迫ると、ビビってしまうんですよね〜
サーフィン初めて二ヶ月、試練の時です。

2010年7月10日土曜日

二本立て

師匠方二人+初顔合わせのYさんと共に、Belmar(NJ)へ行って来ました。
Belmarは、ビーチ沿いにポイントが多くあり、混み合わないのがいいです。
この日は、少し南よりのSpring Lake(?)というポイントで波乗りを楽しみました。
波のサイズ、人の混み具合も丁度良く、新しい仲間と共に、いいサーフィンが出来ました。

初めて、レールで曲がる「ギュイ~ン」という感覚を感じました!
夕方からは、一人でLido(NY)へ行きました。
朝のBelmarよりも、高さ厚み全てにおいて、波が一回り大きくビビりました
コンディションが良かったからか、多くのショートボーダーが出てて、しかもみんな上手くて、Lidoの本領発揮って感じでした。
僕は、お得意のJetty突撃隊をしてしまって、今回は「完全out of control、あと一メートルでクラッシュ!」となり、ギリギリセーフ。
とっとと退散しました(爆)

ここ数週間、波の調子が良くなり、今まで見た事のないサイズ(と言ってもムネ〜カタなのですが)の波でサーフィンしていますが、パーリングの嵐→波に巻かれる→苦しい〜の繰り返し・・・
ちょっと辛いです。

2010年7月3日土曜日

トワイライトフィッシング

夕方から、Monksville Reservoir(NJ)へ、ホイチョイフィッシングに行って来ました。
水温の上昇で、バスがタイトにストラクチャーに付いている感じ。
アタリはあるけど、サイズが小さかったです。
夕暮れ時のMonks。
今期は、夜釣りをしたいなとかんがえているのですが、なかなか実現しません。
夏は、夕立が多く、なかなかいいタイミングでできないんですよね〜