2009年12月27日日曜日

春スキー・・・マジで

娘の友達家族と共に、Hunter Mountain(NY)へ行って来ました。
クリスマスが絡んだ、ロングウィークエンド最後の日。さぞかし混んでいる事だろうと予想してましたが、ガラガラでした。

前日から雨が降り、スキー場への道中もドシャ降り。でも滑り出す10時前にはあがり、お昼前からはずっと晴れていました。
天気だけではなく、気温もあがり、フリースが邪魔に思えるくらい、暖かかったです。
雪質は、時間とともにどんどん悪くなり、最後は砂浜のようなザラメで、春スキーのようなコンディションでした。
雨が降る予報にびびったのか、あるいはみんなクリスマス休暇でどこかへ行ってるのか、本日もガラガラでした。

Hunter One下部の初心者ゲレンデ。雪はかなり溶けていて、あちらこちらに水たまりがあり、土が出てて、ひどいもんでした。
そんなコンディションも、子供達にとっては、全く問題ないみたいで、リフトであがる度に、うまくなっていきました。

雪で少し溶けたでしょうけど、メインゲレンデのほぼ全てのコースが、滑走可能でした。さすがHunterです。
ツブは全く揃っていませんが、コブがあちらこちらに出てて、大興奮です!

一週間前は、まだオープンしていなかったRacer's Edgeもコブコブ。滑ってみましたが、もうハチャメチャで、粉砕されました(笑)
サイズや流れも無茶苦茶なこんなコブでも、上手い人はドワーっといけるんですよね〜スゴイ!

お約束の、Hellgateから7th Aveの流れも、雪はバッチリ積もっていました。
雪質は、アイスバーンとザラメのミックス、一部ゴワゴワ新雪もあり、滑りにくい・・・でも無視して、カッ飛びます。

スノーパークは、キッカー、レール、ハーフパイプと、全てのアイテムが揃っていました。
先週は、まだ10円ハゲ状態のコースでしたが、いつの間にかハーフパイプが完成していて、仕事の早さに感心してしまいました。

ビッグエアは家族のことを考えると・・・と言い訳していますが、ただ単にビビって怖いのでパス、レールは板が痛むのでパス、ってことで、パークではハーフパイプを楽しもうと思っています。シーズン始まる前に、日本からその手の教則DVDを取り寄せ、じっくり研究Tanner Hall大先生のランも見まくってイメトレ完了(ってただ単に、ウォ〜スゲェ〜で終わりですが)、ってことで準備はバッチシ!
(今回はファミリースキーで来てますんで、一度しかランのチャンスはなかったですが)早速ドロップインして来ました。DVD通り、パイプに入り、スピードをつけて壁を斜めに登って行き、さぁ空中に飛び出すぞ!ってところまでは覚えているのですが、気がついた時には、プラットフオームの上に立ってました。心の中では、行くでぇ→いい感じ→うゎ目の前は白い壁→ちょっと早過ぎねぇ?→とっ飛んでしまう→うぁっ、やばい!→ん?なんで立ってんの(恥)でした。
こんなレベルですが、頑張りたいと思います。目標は540°だぁ〜!

Hunter Westも半分は開いていました。既に強烈さを見せていて、三回アタックしましたが、撃沈・・・
今シーズンより、モーグル専用板を使ってて、小さなコブだといい感じなのですが、本物のコブだとごまかしが効かなくて、自分の技術不足にちょっとショック・・・
相撲取りのように、日々精進して、シーズン終わりには、なんとか打ち勝てるように、頑張りたいと思います。

今回、二家族でスキーに行きましたが、やはり子供は子供同士で滑るのが一番楽しく、また上達もすると思いました。いい刺激になるんでしょうね。というか、親の言う事はききませんから(笑)
一緒に行った家族の息子さんが、まだ小さいということで、スキースクールに入りました。Explorersと言うプログラムで、朝10時〜3時(早く終える事も可能)、リフト代、スキーレンタル、昼食とスナックがついて、$115でした。昼食時のピックアップすらなしに、丸一日、子供を見てもらえるので、親はスキー、子供は他のキッズともにスキーを楽しむ、いいプログラムだと思います。
詳細は、The Learning Center Programをチェックしてください。

LINK
Kero One, "Early Believers"
ジャズってファンキーなHip Hopです。体を揺すりたい時にどうぞ!

2009年12月24日木曜日

ラブリ〜なイブ

クリスマスイブは、娘と二人で、Belleayre(NY)へ行ってきました。前日の飲み会の影響で、朝寝坊をしてしまい、スキー場がオープンして二時間遅れで到着・・・。でも、クリスマスイブだからか、平日だからか知りませんが、ガラガラ! 
ラブリ〜なことに、リフトに並ぶ事は一度もなく、ノンストップで滑りまくる事ができました。

山全体が、樹氷で覆われていて、とても美しい一日でした。気温は丁度いい感じ、雪質はキュッキュッとなるパーフェクト状態! とてもラブリ〜なコンディションでした。

朝一は、山の上部が雲の中に隠れていて、グレーな世界でした。樹氷と雲越しに見える太陽が、幻想的な雰囲気を作っていました。
なんかTingvall Trioの世界に入り込んだ様でラブリ〜でした。

お昼前には雲がなくなり、その後は快晴! 
午前中は基礎練習、午後からは、ゲレンデがガラガラなので、ノンストップでカッ飛びまくりました。いや〜気持ちいいっす!

全ての枝が、こんな感じ。樹氷と言うのでしょうけど、枝が氷で覆われていたら樹氷、でもこの日は雪で覆われていたので、樹雪となるのでしょうか? ってそんな言葉ないか・・・

唯一残念だったのは、滑走できるコースが少なかったこと。このコースもアウト・・・雪は山全体に積もっていたんですけどね・・・
手つかずのパウダー状態だったので、入ってやろうかと思いましたが、娘がいる手前上、やめときました。
ルールは守りましょう!

夕暮れ時です。この日は、山の表情がころころ変わり、自然って本当に素晴らしいですね(涙)

「クリスマスや正月のスキーは混む」と、小さいときより信じ込まされていたので、避けて来たのですが、少なくともNYC近くのスキー場は、事情が違うようです。はっきり言って、いつもより空いてんじゃん!状態なので、おすすめかも。
眠気と戦いながらの2時間半ドライブのあと、我が家で鹿肉のステーキと、ベストコンディションのHermitageを堪能! いやぁーラブリ〜な一日でした。

LINK
Ashanti, "Ashanti's Christmas"
とってもキュートな声! ラブリーです。ってジャケ買いしました(爆)

2009年12月19日土曜日

Hunter ガラすき!

Hunter Mountain(NY)へ、家族と共に行って来ました。天気は一日中曇り。朝はめっぽう寒く、午後からもやはり寒く、コンディション的には余り良くなかったですが、この日のHunterはがら空き。リフト待ちがほとんどなく、ひたすら滑りました。

まるで墨絵のような景色。一日中こんな感じでした。先週同様、あちらこちらで人工雪が降っていて、コースオープン率もまずまず。
娘の板がおニューだったこともあり、Hunter Oneの初心者コースからスタートしました。

カッ飛び野郎達が多いHeligateもガラガラ。なにか大きなスポーツイベントでもあったんでしょうかね〜?
ってことで、お昼からは、高速カービングスキーヤーを気にする事無く、たっぷり練習できました。
この日の自分の課題は、ポジション探しで、ジミにプルークから始めました。かったるいですが、フラットの練習は基本ですよね、やっぱり。
午前はフラット、午後はコブ。今シーズンもこのペースで行く予定です。

先週コブが出ていたRacers Edgeは、この日は禿げ山。かわりにDrop Offに雪が張り付いてきました。
やっぱり人が少ないと、コブは出てきませんね

先シーズンに見つけた、師匠を見かけました。今回も出会うまでには至りませんでしたが、リフトに一緒に乗ったおじさんが、偶然にもその師匠のことを知っていて、名前を教えてもらいました! あとは出会うのみです。

LINK
Dead or Alive, "Evolution: The Hits"
最近、80年代ポップスがマイブームでして、中高生時代に聞いてた音楽をヘビロテしているのですが、そん中でも強烈にくるのがこれ! Pete Burns、今はどないなってるのか調べたら、予想以上にエラいことになってて、いや〜凄いのなんのって!

2009年12月14日月曜日

初Hunter!!!

Hunter Mountain(NY)へ行って来ました。オープンして最初の週末ということで、多くのスキーヤー&ボーダーで賑わっていました。
コンディションは、早朝は寒かったものの、午後からは丁度いい気温、一日中快晴で、とても気持ち良く滑れました。

NYCから近いスキー場の中では、最強の人工雪設備が整っているらしく、主なコースは大体滑走可能でした。自然雪だけだと、まだ滑走は無理ですね。
山のあちらこちらで人口吹雪が吹いていて、ちょっと幻想的でした。

Hunter WestのZリフトは動いてますが、Way Outから回って行けるだけで、コース自体はまだオープンしていません。でも雪は積もっているので嬉しい!
早くコブよ来い!

雪作りはすんばらしぃ〜のですが、リフトが止まっては意味がありません。メインのクアッドが止まり、Dラインのトリプルはなかなか動かず、一時間ほど待つはめに・・・
リフト上でスタックした人、御愁傷様です。

シーズン前に購入した、週末25%割引+二回分 のフリーチケット($126)+いろいろな特典クーポン付で、$78とお得なBig Lift+カード。この日は、フリーチケットで滑ったので、スキー代はタダ!!! リフトが止まっても、「あ〜そーですか」ってノリで、大してイタくありません。
残念ながら、Big Lift+は売っていませんが、週末&祝日25%、平日50%OffのBig Lift Cardが、12/24まで販売しているので、Hunterに通う人には、購入をお勧めします。$49です。

この日は、スキー&スノボーの試乗会もやっていました。メジャーブランドの主力商品を、とっかえひっかえ試せて、楽しい!
まぁ、試乗できた板は、ほとんどがカービングでしたが、フリー系もいくつかあり、Lineが参加していたのはグーでした。

ってことで、前から気になっていたLineのProphet 90をチェック!ワイド過ぎず、適度な張りもあり、パックでもOK。(最初は全く滑れん状態でしたが、ワイドスタンスで滑れば問題無し)
ゴワゴワ荒れた雪なんかでは、とっても楽しく滑れました!
いいですね〜これ!

モーグル命ですが、雪が降ったらパウダーもしたい! モーグルの細板では、新雪ではとっても楽しくないので、パウダー系、一本欲しいですね〜。そしたらWest行ってパウダー三昧! 
夢が膨らみます。

午後にはコブも出てきました。さすがはモーグルのメッカ!、コブ好きが集まりだし、シーズン初っぱなだと言うのにガンガン行ってます
小山のようなコブ、しかもバラバラに点在していて酷いもんでしたが、コブを見れただけで最高! 
僕はただ降りただけですが、こんなコンディションでも、綺麗に縦に滑っていける(しかも無茶苦茶早い!)、上手い人がいるんですよね〜、スゲぇ!

祝Hunterオープン!って一日で、楽しかった〜! でもいつもの感じで、一人だったので、ちょっと寂しい・・・
ってことで、モーグルが好きな人、フリースキーに熱い人、一緒に楽しみましょう!

LINK
Susan Boyle, "I Dreamed A Dream"
熱くなり過ぎた気持ちを冷ますために・・・
今イチバン売れているアルバムですが、このお方のハイ、本当に素敵ですね〜。一曲目のWild Horsesなんか、あの衝撃のyoutubeデビューに負けないくらい、凄い!

2009年12月6日日曜日

'09-10 シーズン 開幕!

Belleayre Mt (NY)で、家族三人、初滑りして来ました。積雪3〜4インチ、滑走出来たのは、上部では1コースだけで、人工雪の吹雪の中でのオープニングとなりました。

待ちに待ったシーズン開幕です。Onteoraの下部だけが滑走可能で、普段はガラガラのコースに、気合いの入ったスキーヤーが集結! コンディションは悪かったですが、初滑りです、そんなこと関係なく、8ヶ月近くぶりのスキーを楽しみました。


(かなりの枚数の写真を撮っていたのですが、なぜか一枚も記録されてなくて・・・これは、ビデオの一コマです)

今シーズン、ほぼ全ての道具を一新! ハッピーな気分でコースに出ると、去年よく見かけたスキーヤー達も、ほぼ全身、新品で滑ってました。みんな、やるな〜!
板は、モーグル用の板で、いわゆる昔のスキー板の形。長さも少し長くなり、なかなか思うようにコントロールができませんでした。昨シーズン、フラットでの基礎練習を結構やったので、少しは上達したかと思っていたのですが・・・やはり板に助けられていたところが大きかったんでしょう。ってことで、また一から出発です。でも午後からコブが少し出たので、それっぽく滑ると、もう楽しいのなんのって! さすが専用機って感じです。
ちょくちょく、道具のインプレもしていきます。
今シーズン、モーグルだけではなく、ハーフパイプ、エアー、チャンスがあればパウダーも楽しんで行こうと思っています。特に恐怖のエアーを克服できるようにしたいもんです。アザだらけになるでしょうけど・・・
ちなみに娘は、世紀の大転倒をいきなりやってくれたので、その気合いに負けないようにがんばります(笑)


"Everyday is a Saturday (DVD)
最強のフリー系スキーヤー達が繰り広げる、ぶっ飛んだ作品。雪があれば(ないところでも!)、遊びは無限に広がる!
最強の雪遊びバイブルです。

2009年11月2日月曜日

湖上大宴会

Monksvile Reservoir (NJ)で、「なんやかんや」のカヤッカー達四人と集いをしました。 秋晴れが広がる、穏やかな一日、水温は12度と冷たくなってきましたが、波も風も立つことがなく、湖上でのんびりとした時間を過ごしました。 パドリングをしたと言うよりは、誕生日会も兼ねた、湖上大宴会となりました。

雲の表情がとても美しい秋の空。昼間でも光が柔らかく、癒されます。

青黄緑(オレンジもありました)とカラフルに揃ったカヤック達。 カヤック仲間を増やして、もっとカラフルな集いにしたいもんですねぇ〜
写真には写っていませんが、カヤックの上には、いなり寿司、ケーキ、フルーツ盛り合わせなどがずらっと並び、宴会状態です!

「無」の音が聞こえてきそうです。

夏のシーズン中は、多くのカヤッカーで賑わうMonksville Reservoirですが、この日パドっていたのは、我々を入れて三組のみ。 釣りをしているボーターも少なく、ほとんど貸し切り状態でした。
11月にしては、暖かな一日でしたが、カヤック伝う水の冷たさをお尻で感じて、もう冬は目の前って感じです。

LINK
Eldar, "Virtue"
超絶激ウマPです。でもって、曲もベリグ!です。でもってNicholas Payton, Joshua Redman,Felipe Lamoglia...参加ミュージシャンも凄い。最高ですよ!

2009年10月25日日曜日

ここは天国かぁ〜

FDR State Park(NY)へ、BBQに行ってきました。一日中秋晴れに恵まれた暖かい一日だったので、この時期には珍しく、人が結構来てました。でも夏のシーズン中と比べると、ガラガラです。

今回は、子供達が楽しむのがメインのBBQだったので、カヤックや釣り具などの遊び道具は持って行かず。ってなると、あまりにも退屈なので、パーク内をジョギングしてきました。
一周30分ほどのループコース。普段、走るのは好きではないのですが、紅葉の中、柔らかい落ち葉の上を走るのは、とても気持ち良かったです。


夕暮れ時の湖。
言葉がありません。

LINK
Samson Francois, "Ravel: L'oeuvre Pour Piano"
こんな印象的な景色にぴったりのRavel。とことん癒されましょう。

2009年10月18日日曜日

大掃除

この週末は、寒く、雨も降っていたので、家で毎年恒例の、シーズン変わり目いろいろメンテナンスをしました。

まずはリールから。普段より、二、三回使う度に、あるいは丸一日使ったら、メンテをしているので、メカよりも外見重視で磨いてやりました。
どのリールも、僕が生まれる前の物ですが、ほとんど金属で出来ているので、メンテさへすれば、いつまでも快調に使えます。

お世話になったルアー達。あまり魚をおびき寄せてはくれませんでしたが・・・(笑)
クラックが酷い物は防水加工、あとはフック磨き、錆びてしまったフックは交換をしました。

今年一年、釣果の高かったルアーベスト5の発表です。


第五位 ドリラーX
どんとコイのビッグボディーダブルスィッシャーですが、なぜか小さな魚が良く釣れます。広範囲に楽して探る時に良く使いました。その圧倒的存在感が大好きなルアーです。 

第四位 エキスパート
ボッコリと大きなボディーですが、ストラクチャーの中のピンポイント狙いで使うと、とても良い反応があります。ウィードがペラに絡みやすいのがネックですが、とにかくバイトを誘ってくれるので好きです。なんでこのルアーで魚が釣れるんでしょうね?

第三位 マサイ
一投目は、いつも彼からスタートです。良く飛ぶ、いろいろなアクションをする、テンポが速い動きもOKってことで、使用率NO1です。両目とも目が取れてしまいましたが、来年もよろしく!

第二位 ザラスプーク

最後の切り札、これで釣れなければ、諦めることにしています。ってくらい、よく釣れます。ザラは多くのカラーが出ていますが、この定番フロッグが最強だと思います。アクションも魅力的ですが、金属パーツの擦れる音が、釣果に繋がっていると信じてます。
第一位 ピヨペンJr
ターンテーブル系ペンシルベイトです。キャストがしやすいので、入り込んだところにブチ込み、移動をさせないようにクルンクルンと動かすと、ドバッってことが何度も起きました。シェードパターンの時は、最強のルアーだと思います。

ヒヨコブランドのルアーが多いでねぇ〜。他のルアーも使ってるんですけど、なぜか釣れるのはヒヨコばかり・・・やはり好きなブランドなので、釣っている時に気合いが入ってるのでしょうかね〜
来年のよく釣れたルアーランキングはどうなるのか、新たな「凄いぞこれ!」ルアーは出るのか! 今から楽しみです。

LINK
Ana Caram, "Blue Bossa"
ついでにItunesで一番かけられた曲を調べたら、これでした。奇麗お姉さんが、海辺の家でギター片手に・・・っていった感じの、いたって美しいボッサです。朝の一や、パーティーなんかで、良くかけています。

2009年10月11日日曜日

秋のスキー場

この日はドライブがてら、電話で注文していた、モーグル用のスキーを取りに、Hunter Mountain (NY)へ行ってきました。

冬とは全く違う表情のHunter Mountain。紅葉がほぼピークを迎えていて、とても奇麗でした。
この日は、スキーショップのセール、秋のフェスティバル、そしてリフトに乗って山頂から紅葉を見る人達と、ド派手に賑わっていました。

行きしなは、BelleayreからHunterへ抜ける道を通って行ったのですが、紅葉真っ盛りの山道はとても美しかったです。
写真の山は、大きなぼんぼりのような、柔らかい印象受ける、珍しい表情を見せていました。

初めて、シーズンオフのCatskill スキーエリアに行ったのですが、フェスティバル、コンサート、果物販売、ピッキング、アクティビティーとしては、ハイキングやダウンヒルバイキングなど、多くの楽しめる事があり、人が多いのにびっくり、いい発見をしました。
何はともあれ、ついに今シーズンのスキー板をゲット! これからワクシングをしまくって、シーズンに備えたいと思います。シーズンインが待ち遠しい!!!


LINK
Nathalie Loriers Trio, "Silent Spring"
ベルギーのピアニストのトリオものです。もの凄くcoolなピアノなのですが、尖った感じがなく、不思議と丸い、でも無茶苦茶かっけ〜、ベースもいい!と、素晴らしいですね〜これ

2009年10月10日土曜日

第二回「なんやかんや」オフ会

二回目の「なんやかんや」オフ会を、NJのRingwoodにあるNorvin Green State Forestで開きました。
新しい参加者5人を含む8人で、紅葉の美しい山の中を、ハイキングしました。

秋晴れが広がる、とても天気のいい一日でした。気温も少し涼しく、ハイキングにはぴったりの日。
7時間近く歩き、その間ずっと話しをして、とても楽しい時間を過ごしました。

今まで3回歩いた事のあるこのコース。今回、住民とのトラブルで,スタート地点が閉鎖されていたので、今までとは逆の、ゴールからの出発となりました。
話に夢中になっていたからか、途中でコースを間違え、一番小さいループを歩く予定が、気付けば最も長距離のコースを歩いていました。 結局、4時間程で終了予定が、7時間かかり、ちょっと失敗・・・。でも距離的には丁度いい感じで、結果オーライです(笑)
360° パノラマの景色が広がる山頂では、恒例(?)の野点が開かれ、美味しいお茶を頂きました。
今回も、とても楽しいオフ会となりました。これからももっと仲間を増やして、楽しいアクティビティーをやって行きたいと思います。
アウトドアで遊ぶ会「なんやかんや」に興味がある方は、オフィシャルサイト(www.nyoutdoorlife.com)をチェックしてください。


LINK
Einojuhani Rautavaara, "Angel of Light; Dances with the Winds; Cantus Arcticus"
怖くない(笑)現代クラシックです。森の中に差し込む、秋の柔らかい光が、この音楽とぴったりです。

2009年10月4日日曜日

復帰!!!

術後三週間が経ち、ようやく完全復活となりました。早速ホームフィールドであるMonksville Reservoir (NJ)へ行って来ました。

一ヶ月ほどのご無沙汰。天気も良く、暑くなく寒くなくの丁度いい気温。でも、山のすそ辺りから紅葉が始まっていて、秋を感じますね〜。レイクの水温は、一ヶ月前よりも低く、止水域ではターンオーバーが見られました。

三週間、体を思いっきり動かす事が出来なくて、かなりイライラしてましたが、湖上に浮かぶと癒されますね〜。
頭の中は、既にスキーのことで一杯なのですが、その前に秋の大爆釣に出会いたいもんです。今年は、今までで最も釣れなかった一年でしたからね。最後ぐらい、派手にやらせて!って感じです。

結局、レイクを3/4周しましたが、いつもの撃沈。トップ以外にも、クランクを試しましたが、反応はゼロ。まぁ、復帰第一弾だし、問題なくパドリングも出来たし、okでしょう。

この日、カヤックにはぴったりの天気でしたが、カヤッカーの数は少なかったです。そろそろカヤックシーズンも終わりですね〜。
シーズンの終わりとともに、カヤックの安売りがされています。カヤックの購入を検討の方、今がチャンスですよ!


LINK
Jane Monheit, "The Lover, The Dreamers and Me"
Jazz vo一押し! デビューからのファンです。最初はルックスでいっちゃいましたが、コアのしっかりした膨らみのある声、その中に見られるチャーミングさ、素敵ですよ! ワインで言えば、Clos de la Rocheですね。