2009年8月30日日曜日

野池フィッシング

夕方に時間が空いたので、Green Turtle Pond (NJ)へ行って来ました。Monksville ReservoirとGreenwood Lakeの間に位置する、小さな池です。

20分もパドれば一周出来るくらいの小さな池です。水質はマッディー、全体的にシャローで、底質は泥、所々にウィードが見られます。
この写真では大きなレイクって感じですが、普通の池サイズです。

普通の「岸」ですが、陸っぱりも出来るこのような岸って、NY近郊では余り見かけないような。
風が止まりベタ凪になった瞬間に、「ひらめき」で一投・・・「バフンッ」とヒット!・・・でも乗りませんでした。

野池歴25年! この規模の池は、やってても余裕があり、楽しいですね! まぁ、余裕=釣果とならないのですが・・・本日もボウズ!

一時間ほどしか釣りは出来ませんでしたが、初めとのレイク、そして久しぶりの小さな池での釣りということで、新鮮味がありました。陸っぱりスポットも多く、ほいちょいフィッシングにぴったりなフィールドです。
池へは、Monksville Reservoirを越えて二本目の道(Awosting Rd)を右折、一分ほど走ると、右手にWild Life Entrance(看板が木に隠れていて見つけにくい)があり、池へとつながります。この道が強烈な凸凹道でして、運転には気をつけてください。


LINK
Nils Krogh, "Disposition"
またもや北欧クラブ系ジャズ。ハウスまでいっちゃってます。毎度のまったり、レトロムーディー満載! でもところどころ激しぶベースラインがあって格好いいです。

2009年8月23日日曜日

パーペキBBQ

友達の誕生日会もかねた、Hempstead Lake State Park(NY)でのBBQパーティーに参加してきました。朝の段階で空模様が怪しかったからか、込み合うこともなく、のんびりとした時間を過ごすことができました。

いつもは釣りでお世話になるパーク。BBQ施設も充実しています。グリルは普通サイズ、釜戸タイプ、そしてこのビッグサイズがあり、人数と調理方法によって使い分けれるのがgoodです。
大人数の時は、ビッグサイズがベスト!半面で焼き肉、残りで貝や野菜を焼くって使い方が出来るので、同じ物ばかり食べることがありません。

お昼前から始まり、夕方まで、食べてしゃべって、贅沢に時間を使いました。炭も食材も、ほぼ全部使い切り、パーフェクトなBBQでした。
今回、食器は持参でパーティーは行われました。ちょっとしたエコの気持ちを大切に。小さな事かも知れませんが、アウトドアで遊ぶ者として、意識して行くべきことですね。



田中めぐみ著 "グリーンファッション入門ーサステイナブル社会を形成していくために"
BBQにも参加した友人が、エコファッションの本を出版しました。ファッションとエコって対極にあるように思えるので、どのように関係を持って行くのか。なかなか面白そうです。

2009年8月20日木曜日

雨天決行キャンプ・・・

Catskillにある、Mongaup Pond Campground(NY)で、二泊のキャンプをしてきました。去年の夏のキャンプでは、嵐の夜を過ごた経験があったので、雨の予報がでてましたが、ドンと来い状態で臨んだ今年のキャンプ。二日目と三日目が本当に雨となり、かなりウンザリ・・・ちょっと残念なキャンプになりました。

初日
我が家のキャンプグッズ。去年の嵐で見事に壊れたタープにかわり、今年新登場のスクリーンハウス。電気配線がされていて、ライトや虫取り器などが使えると言うハイテクな物です。
立ったまま歩ける、背の高いテントが流行っているので、このテントはちょっと時代遅れ感がありますね。来年は買い替えか〜!!


初日の食事前に、サクッと出艇。我々のキャンプサイトは、入り江に面していて、とりあえず一周チェック。何本か流れ込みがあり、試してみると手応えあり! パターンが見えました(でも実は違いました・・・)


車に入れっぱなしだった炭と、現地で調達した薪の両方とも湿気ていたみたいで、火を着けるのに苦労しましたが、なんとか成功。予定より二時間ほど遅れての食事となりました。


初日のディナーは、手羽先やトウモロコシ等のグリル、ダッチオーブンではパンを焼きました。
この段階では天気は曇り、ちょっと涼しく、夏の終わりを感じるような雰囲気でした。


二日目
早朝、こっそりテントから抜け出て出撃! しとしと雨は降っていましたが、トップウォーターには最高のコンディション!
いつもの(当たらない)爆釣の予感です・・・でも雷がなりだし、結局半時間ほどで釣りは終了。


その半時間の間に、目を付けていた流れ込み周りを広く探ってると、ドバッとバイト! すかさず一点ネチネチ系ルアーにチェンジ、フォローが見事に効いて、してやったり・・・でも釣れたのは、ピケレル・・・
普段は憎きやつですが、狙い通りに釣れたので、優しくリリースしました。
その後、ずっと雨が降り続き、何もしない時間を過ごし・・・


夕まづめ時、雨が小降りになった時を見計らって出撃!ワームをやってる子供にヒットが続き、竿を奪い取って数投目で釣れたナイスサイズのスモールマウスバス。ワームだと一発なんですよね〜。ちなみにパターンは沖合に点在するウィードパッチ狙い、娘が発見しました。


二日目のメインは、ラムのトマト煮込み。なんとか天気も持ちこたえてくれて、食事を楽しむことができました。


三日目
またもや早朝よりテントを抜け出して、釣りに行きました。ついに晴れたので、入り江を出てメインレイクに行きました。が、ほぼ全エリアノー感じ
二時間ほど釣りをしてると、空模様が怪しくなり、ダッシュでキャンプサイトへ戻りました。
雨の中の撤収作業、ドロドロでビショビショ・・・最悪


今回は、雨の中のキャンプとなり、イマイチ楽しくなかったですが、キャンプグランンド自体は、とても良かったです。キャンプエリアは、レイク沿いに、A~Gの7つのループに別れていて、各ループには20~30のサイトスポットがあります。お薦めは我々が利用したループGの入り江沿いエリアです。各ループには、水洗のトイレ(キレイ!)が設置された小屋が、2、3軒あり、利用しませんでしたが、ビーチエリアには、シャワーの設備もあり、凄く豪華(?)です。
レンタルボート、ハイキング、ビーチエリアで遊泳などのアクティビティーが楽しめるほか、近くの川では、トラウトフィッシングも楽しめます。(Catskillは、フライフィッシングのメッカです!)。
キャンプグランドは、一泊$21で、二泊ミニマムです。
Mongaup Pond Campgroundの情報および予約はこちらを参照ください。

LINK
Ann Sally, "Voyage"
雨が降り続いてすっきりしない日は、このアルバムが最高です。美しく透き通った声が、雨の中のドライブを楽しくしてくれます。

2009年8月16日日曜日

Riverside Picnic

Stephens State Park (NJ)で、BBQしてきました。Musconetcong Riverに沿って、小さなピクニックエリアがあり、穴場的なスポットです。

いつものレイクの画とはちょっと違う風景。とても暑い日でしたが、川の流れのおかげで、暑さを感じませんでした。
水を見たら、手がうずいてしまい、子供の釣り竿を取り上げてキャスト、スモールマウスバスのベビーが釣れました。本来は、トラウトが良く釣れる川らしいです。


本日のメインディッシュは、「豚肉のビール&コーラ煮」です。肉と野菜を放り込んで、焼きを入れた後、ビールとコーラで煮るのみ! あとはダッチオーブンが勝手にやってくれます。


簡単な料理だったのですが、ちょっと煮過ぎてしまって、なんか肉じゃがになってしまいました(笑)
コーラをペプシにしたのも失敗。やっぱり普通のコーラを使うべきみたいです。あとマーマレードなんかを入れたら、もっと美味しくなったように思います。


食後、ちょっと場所を移動して、Waterloo Rd沿いにある小さなダムで釣りをしました。ロックバスのたまり場で、娘もご覧のとおり、サクッと釣りました。
この近辺には、小規模な池やレイクがあり、いい釣り場が多そうです。


ピクニックエリアは、人が少なくとても静かです。ブランコや滑り台のある公園もあり、子供も退屈しません。非常に「ラブリ〜」なスポットです。
NYCから一時間弱とちょっと遠いですが、お勧めです。
Nさん、素敵なスポットを紹介していただき、ありがとうございました。

普段はレイクで遊ぶ事がほとんどですが、来年からは川でのカヤック遊びを企んでます!


LINK
Koop, "Waltz for Koop"
北欧系クラブ系ジャズ。ピンポイントでつかれたvo、チョイレトロな音、それを覆う浮遊感・・・気持ちいいんだな、これが。

LINK
Koop, "Koop Islands"
こちらはもっと懐かしい感じ。でもリズムが「イマ」なんで、いいグルーブ出てます。一歩外したら大コケする、この微妙なバランス感覚が素敵です。

2009年8月14日金曜日

トワイライトで爆発!

金曜日の夕暮れ時に、Monksville Reservoir(NJ)へ、カヤック&フィッシングに行ってきました。一ヶ月半ぶりの家族とのカヤック。静かな湖上でマッタリ行く予定でしたが、爆釣パターンを発見したので、アドレナリン出まくりの大興奮! 真っ暗になるまで釣りまくりました。

5時頃から釣り始めました。この時点では、まだ日差しも厳しかったので、シェード狙いでいきました。
水の状態が悪かったので、娘&私は流れのあるウィードをチェックしましたが反応なし。

嫁さんは、オーバーハング&ウィードをキーにフロッグでゴリ押し。フッキングには至りませんでしたが、2バイトあったとのこと。
不思議なリズムで釣る、そのテンポが魚と合うのか、とにかくよくバイトをとります。

日没間近、そろそろ帰ろうかと考えていた時に、今まで釣ったことのないストレッチが気になりチェック。いきなり嫁さんのフロッグに派手なバイト。でもフッキングせず。パターンが見えたかに思えましたが・・・

久しぶりの釣りで、キャスティングに手こずっている娘に、お手本キャスト。一発で30upが釣れました!
トップでは全く釣れてないので、ほとんど「幻のバス」状態ですが、ワームだと一発なんですよね・・・複雑な気持ちになります。

この後、サイズは小さいですが、一投一匹の爆釣。パターンは、シャローのウィードストレッチ、ワームのフォーリングでした。
一応トップにも反応はありました(でもフックアップせず・・・)
爆釣モードにはまり、帰りたがらない子供は、ラスト一投が何度も続く状態に! 最高です。

魚探でも知識でも経験でもなく、最後はやっぱり「野生の感」で魚を見つけるのが、最強パターンですね(笑)
今年は、夕立が少ないので、夕まづめ時に釣りができて嬉しい限りです。釣りをしなくても、地上の暑さから離れ、涼しい湖上で見るサンセットに癒されますよ!

LINK
Big Sir, "Big Sir"
女性VOのポップバンド。面倒臭そうなハスキーボイスが、なんかキュート、でもちょっとマッタリ出来る、不思議なグルーブを作り出しています。

2009年8月8日土曜日

夏、前半終了

夕方より二時間ほど、Monksville Reservoir(NJ)へ、カヤック&フィッシングに行ってきました。
里帰りしている家族が来週帰ってくるので、束の間の独身生活も、この日をもって終了。
湖上は涼しく、ちょっと夏の終わり気分って感じでした。

どんよりと曇り、湖面はべた凪。風の音すらない、シーンとした湖で、キャストを繰り返しました。その静けさを裂く、派手なバイトがあるものの、フッキングまでは至らず、本日もノーフィッシュ。
でも不思議と悔しさはなく、まったりとした雰囲気に浸れただけで満足でした。

夏半分が終了です。両手に50upでイエイ!なんて写真ばかり撮れると思っていたのですが、ベビーサイズのバスしか釣れなかったような・・・
丁寧な釣りを心がけるようになって、確実にバイト数は増え、フックアップまでいくのですが、キャッチができません。フッキングの甘さもあるのでしょうけど、案外キモはフックにあるのではと思い、タックルの見直しをして、夏、後半に望みたいと思います。
しかしこれって、巷で言うスランプってやつですか? なんか格好いいですね〜


Travis Shook, "Travis Shook"
格好いい繋がりでジャズを一つ。 1993年の学生時代、このジャケに思わずリアクションバイトしてしまったのですが、音も同じく激シブです。とってもNYでして、田舎の大学からNYへ遊びに来る時は、いつも車の窓が割れるくらいの爆音でかけてテンションを上げてました。

LINK
Travis Shook, "Awake"
長いブランク(アル中+ドラッグ中毒で終わっていたらしいです)の後に出た2nd アルバム。流れる美しいラインと、鍵盤をドツキまくる荒々しさは健在です。

2009年8月7日金曜日

No paddling day

金曜日に、NJで一番大きなレイク、Lake Hopatcongへ釣りに行ってきました。今回は、カヤックではなく、エンジン付きレンタルボートに、エレキと魚探を持ち込み、フル装備で望みました。

出発は、まだ月明かりが見える5時半。少し寒いです。
釣りを始めて四半世紀。未だに釣りを始める時は少し興奮してしまうのですが、Hopatcongで釣りをする時は、武者震いするほどハイテンションです。


レイクに沿って、家や別荘、強烈な豪邸が立ち並び、最低一艇はボート所有しています。シーズン中の週末ともなると、釣りやレジャーボートがごった返し、エライことになってしまいます。


この夏、完全無欠にバス釣りにはまってしまったN嬢。ナイスサイズのクラッピーをサクッとゲットです。
この魚、食べたら美味らしいので、チャレンジしてみたいのですが、キャッチ&リリースに慣れてるので、絞めれないんですよね・・・
無事、リリースしていただきました。


金曜日だったので、午前中はすいていましたが、午後からはボートが少し増え、四方から引き波を受けました。レイクが船で埋まる週末も怖いですが、ボート少なめの日は、ウェイクやジェットスキー、バスボートがカッ飛んでいるので、引き波がでかい!注意が必要です。


どこのレイクへ行っても見かける、白鳥の家族。「醜いアヒルの子」状態の時はかわいいのですが、このくらい大きくなると、醜い白鳥って感じでイマイチです。


今度はバスをゲットしたN嬢。私にはバイト一つ無い、いつもの完全撃沈モード爆進中状態。
「初心者に釣らせてあげる、僕のガイドは最高やな!」とムリヤリ強がってみるものの、この後、さらに一匹バスを釣られてしまい、「申し訳ございませんでした」と完敗の私。
いや〜しかし、マジで釣り上手いですね!

N嬢が3匹釣って、余裕の昼寝をされている隙に、ド本気モードで釣りをすると、ドバッと強烈なアタリ! フッキングから寄せまで確実にこなし、寝ているN嬢を叩き起こし、「どや!これがオレの魚じゃ!」とランディング体制に入ったとたん、!$*?!!@#}<・・・バレました。
結局この日の釣果は、その後に釣れた、このナイスサイズのロックバスのみ・・・


"No Wake Zone"で一列になって徐行するボート。この画を格好いいと思うか、悲しいと感じるかは、その日の釣果次第です。
う〜ん、悲しいですね・・・


約一年ぶりの、Lake Hopatcong。今年に入ってから、カヤックを使ったマッタリフィッシングを楽しんでいますが、たまにはボートでガンガン走る釣りもいいですね。まぁ正直、ガンガンと言うよりノタノタって感じですが(笑)
レンタルボートは、Dow's Boat Rental(973-663-3826)でお世話になっています。9.9馬力のエンジンが付いたFRP製のボートで、一日$70ほどです。夏のシーズン中は、朝5時からレンタルができます。
NJで動力付きボートを操船するには、Boat Certificateが必要です。8時間の学科講習(私が受けた時は、8時間かけてテキストを受講生で読み回すってものでした)の後、試験を受け、パス(落ちる事はないと思います)すれば発行してもらえます。NY州で取得するには、NY Boat Educationを参照ください。

LINK
Marisa Monte, "Universo ao Meu Redor"
海の見える家、パラオを巻いたお姉さんが、デッキチェアーに揺れながら口ずさむ・・・そんな感じのブラジリアンです。夕陽を見ながらのカクテル一杯にぴったりです。本日の撃沈も、癒してもらいましょう(爆)

2009年8月1日土曜日

ここから始まる!

NJにある、Splitrock Reservoirへ行ってきました。ブログを通して出会った、Nさんに紹介してもらったレイクで、隠れ家的雰囲気の漂うレイクでした。

普段はとても静かなレイクらしいのですが、天気が良かったからか、この日は、多くのカヤッカーで賑わっていました。
ボートランプがないので、アルミボーターの数は少なく、フッシングプレッシャーは低いみたいです。規模も大きく、カヤックも釣りも、どちらも楽しめるレイクでした。


ブルーのカヤックが、無茶苦茶決まっているNさん! 美しいフォームで、ガンガン進んで行くハードパドラーで、とてもついて行けませんでした(笑
このリジッド艇の他に、インフレータブルカヤックも所有するハマリようで、本物(?)のカヤッカーです。


Nさんの愛艇、Wilderness System社 Pungo 120を試乗させてもらいました。漕ぎ出しがとても軽く、そのままスイスイ水面を滑って行くように進んで行きます。このスピードと乗り心地が、インフレータブルとの一番の違いですね。


こちらは私のインフレータブルカヤック、Advanced Elements社 Advancedframeです。10ftと短く、小回りが利くのと、ボディーが柔らかく、カタコト音がしないので、釣りをするには問題なしです。


今回、長さの違うカヤックを比べたので、リジッドとインフレータブルとの単純比較とはならないかも知れませんが、いろいろ違いが見れました。リジッド艇は、スピード、艇内の収納スペース、カヤック前の準備&後片付け、改造が出来る、選択肢が多い点で○ですね。インフレータブルのメリットは、保管場所がいらない(車のトランクに入れっぱなしです!)、音が静か、キールが小さいので小回りが効く、フワフワした乗り心地が安心する(これは個人の好みですけど・・・)。乗り心地は全く違いますが、安定性では違いは感じられませんでした。どちらにするかは、結局は保管場所の問題をクリアー出来るかどうかでしょうね。
(試乗比較するまでもなく、結論は出てることですね)
長さに関しては、カヤッキングのみなら12ft、バス釣りをするなら10ftが、バランスがいいような気がします

レイク上でNさんと会った直後に起きたハプニング! ジッパーで閉じられたチューブのカバー(上手く説明できません)が、ジッパー部分で裂け、中のチューブが飛び出して、足の両側が圧迫される形に・・・
このトラブルは、リジッド艇では起きませんね!


レイクの南半分はロックエリア、北半分はリリーパッドが広がっています。フロッグ大好きな私にとっては、ウハウハなフィールドです。カヤックだと、こんな場所でもガンガン進んでいけます!
しかし、えげついリリーパッドですな〜


ほぼレイク一周、(最近釣りが雑だったので)集中して釣りをしてみました。バイトは何度もあり、二度フックアップもしたんですけどね・・・バスの写真がないのがすべてを物語ってます(悲)


朝から晩まで、レイクに浮かんでいました。朝は釣り、Nさんと合流してからはパドリング、疲れたら湖上でトーク、ネタがなくなったらパドル、そしていいポイントを見つけたら釣り・・・そんなのんびりした一日を過ごしました。
カヤック仲間が増えれば、もっと面白い事ができそうなので、カヤックを持っている方、あるいはこれから始めてみようと思ってる方、一緒に楽しみましょう!


Gerald Clayton "Two Shade"
Artist Shareレーベルからの一枚。このレーベルのCDは、一般人からアーティストへのカンパを制作資金として作品を作っています。よってアーティストが、間のゴチャゴチャしたものの影響を受けずに、自由に作品を発表出来るってわけですね。
ピアノトリオのこの作品。都会の臭いがプンプンする、格好いい仕上がりです。「今」って感じでしょうか。