2010年7月1日木曜日

疲れました。

3日目もLido(NY)です。
いつものPoor Conditionに戻り、いつものペースでサーフィンしました。
疲れがたまっているのと、初日のダメージで、まだ歯が痛いので、あまり無理をせず、早めに切り上げました。
午後からは、ビーチで爆睡
片面焼きしてしまいました

楽しい三日間が終わりました。
予定では、一気に進歩するつもりだったのですが、結局ちょっと前進で終了。
まぁ、こんなもんでしょう。
三日間、サーフィン、食う、寝る生活しましたが、けっこう疲れるもんですね。
サーフィンが大変だからか、年だからか分かりませんが・・・

2010年6月30日水曜日

横走り!

二日目は、Lido(NY)でサーフィン。
昨日よりはサイズが小さいですが、Lidoに来た中では、一番いいコンディションとなりました。
前日は、パーリングの嵐で悔しかったのですが、この日は、テイクオフ時のバランスを意識してやると、いい具合に立てました。
そして調子こいて斜めにテイクオフすると、横に走れました(5秒くらい)

前日のTさんに教えてもらった、「掘れた波を真っ直ぐに立つよりは、横に行く方が楽」アドバイスを守ると、三階からの雪崩式ブレンバスターを回避して、少し余裕をもって立てるみたいです。(まだまだ余裕はありませんが・・・)
皆さんに育ててもらいながら、微妙に前へ進んでいっています
感謝です。

2010年6月28日月曜日

サーフィン、食う、寝る

火曜日から木曜日まで有休をとって、サーフィン、食う、寝る生活をしました!
初日、朝はBelmar(NJ)、夕方から、Rockaway(NY)でサーフィン。
日頃の行いがいいからか(?)、波のコンディションはGood!(僕にとっては、津波・・・)
海の神様は、優しく僕を迎えてくれたのでした・・・
写真失敗していますが、初めてのBelmar。
水は綺麗し、波はいいし、ポイントは広いし、上手い人が多いってことで、いきなりお気に入りポイントなりました。

朝一は、仕事前の師匠Aと楽しみました。
師匠は、横にドォ〜っと行くのに、僕は、前転パーリングの嵐でした(笑)
お昼前からは、波のサイズが小さくなったのですが、ショアブレイクで曲芸師のようなヤングがいて、感動。
小さな波なのに、バンバン当てて、360°回って、板を蹴り上げてキャッチしながら陸にあがり・・・かっこ良すぎる!
夕方からは、Rockawayで、モーグルもやる両刀使いのTさんとサーフィン。
初めてのrockawayでしたが、人は多いし、何より水が汚過ぎで、う〜ん、嫌いかも・・・
でも波は、今までで経験した中で、一番デカかったです。
Tさんは、気持ち良さそうに乗ってましたが、僕はgetting outだけで必死。
そしてお約束のパーリング(笑)
あげくの果てには、(自分にとっては)完全な津波が目の前に迫った時に、ダックダイブ失敗→もみくちゃ→ボードがあごにゴキッ→唇切れる、歯が全部左に移動→痛い・・・初ケガしました
朝に師匠Aに「うぬぼれてはダメ』と言われたばかりで、いきなりケガ・・・ショックなのですが、「サーファーの勲章!」と、勝手に武勇伝化して、喜んでいる自分がいます。(爆)
いいスタート(?)を切りました。

2010年6月26日土曜日

ボディーボード

僕をサーフィンに引き込んでくれたAさんとと一緒に、Lido(NY)へ行って来ました。
Surf Lineでは、Poor Conditionだったからか、ガラガラ。
でも、モモサイズのちょうどいい波が入っていて、いいリズムで練習ができました。
次の日、里帰りをする家族も付いて来て、娘はボディーボードをしました。
初めは波にビビっていましたが、慣れたら勝手に遊んでいました。
このペースで、もっと一緒に海で遊べるようになって欲しいです。

お手本を見せるってことで、初めてボディーボードをやってみましたが(笑)、いやぁ〜お手軽で面白いですね!
今の僕には、サーフィンだけでなく、ボディーサーフィン、ボディーボードと、波で遊べるなら、何でも楽しくて仕方がないです。
それもこれも、Aさんのおかげ!
感謝しております。
さぁ〜明日から独身生活が始まります
楽しむぞぉ〜

2010年6月20日日曜日

ボディーサーフィン

この日は、サーフィンを休んで、家族サービス!
でもやっぱり海へ行きたかったので、ブルックリンにあるRiis Beach(NY)へ行ってきました。
水はまだ冷たいですが、海パン一丁で、ボディーサーフィン
これがまた楽しくて、ハマってしまいました。
状態を反れば、上手く波に乗ることができて、サーフィンと一緒!
単純だけど、面白いです。

Riis Beachは、駐車場代$5がかかるだけで、あとはただ!
磯臭くて、水もイマイチ、太鼓が鳴り響き、かなり賑やかですが、いかんせん安いのでお薦めです。

2010年6月19日土曜日

進水式

O師匠のカヤック進水式を兼ねて、Monksville Reservoir(NJ)へ行ってきました。
朝方は少し涼しく、ちょっと幻想的に朝もやが出ていました。
波も風もなく、いいコンディションのもと、スタートを切ることができました。

師匠の、まっさらなインフレータブルカヤック。
僕が持っているのと、同じAdvanced Elements社のAdvanced Frameです。
美しく、赤く輝いています

釣り始めて30分、40upゲットです!
昨年は、坊主の連発でしたが、今シーズンは調子がいいみたいです。
目に見えるストラクチャーではなく、ウィードメインでパターンを組んでいて、コツがつかめてきたみたいです。

この日が二度目のカヤック。
パドリングから細かい動きまで、バッチシです。
さすがサーフィンで鍛えてるだけあって、体幹がしっかりしていて、サマになっています。

カヤックだけでなく、釣りもバッチリ!
ただ、フッキングの際に、カヤックだと踏ん張りが効かせづらく、バラシが連発。
僕も同じ悩みがあり、なんとか解決方法を見つけたいです。

南側のランプから出発して、北ランプ、橋をくぐり、立ち木が多いシャローまで行ってきました。

美味しそうなスポット!
立ち木など、いかにもなポイントが続く時は、その中でも一級エリアにしぼって攻める方が、いい結果が得られるような気がします。
大きめの立ち木と、ウィードの切れ目の、ダブルパンチのスポットにルアーを落とすと・・・

これまたいいサイズのバスが釣れました。
少しやせ形ですが、いいファイトをしました。
マジ調子いいです(喜)

O師匠、マイカヤックでの釣り、おめでとうございます!
カヤック&フィッシング仲間が増えて、最強に嬉しいです!!!
スタートがもの凄く遅くなった、今シーズンの釣りですが、仲間もできたし、レイクのコンディションもいいし、実際釣れてるってことで、いい一年(すでに半分が過ぎていますが・・・)になりそうです。

2010年6月13日日曜日

現実に戻される

いつものLido(NY)へ行ってきました。
コンディションは、ヒザ、時にコシ、choppyな状態でした。
前日のManasquanとは違って、海は濁っています。
まぁ、全く気にならないのですけどね。
ロングボーダーが数人入ってるだけで、ガラスキでした。

二連ちゃんのサーフィンなので、さすがに体が覚えていたらしく、スープは「行ける!」と思ったら、立つことは出来ました。
この日の進歩は、(自分の錯覚ではなく、ほぼ間違いなく)フェイスで立つことができたことでした。
でも、前日ほどの「イェイ感」はないんですよねぇ〜
やっぱり一人サーフィンは、ちょっとつまらないです。
でも一人トレーニング、頑張って行きます。

2010年6月12日土曜日

Manasquanへ行く

師匠達とManasquan (NJ)へ行ってきました。
記念すべき、NJサーフィンデビューとなったのですが、いやぁ〜NJ、最高っす!
NYCから一時間ちょっと。
Manasquan(なんて読むんだろ?)は、水質は良し、上手い人も多く、この日はコンディションも(僕にとっては)良く、いやぁ〜、楽しいところでした。
この写真は、デキスギですけどね。
Oさん、写真ありがとう!

師匠二人と共に、波待ちの画
癒される一時ですが、実は必死にバランスをとっています(笑)
でも、揺れる海面と一体になって、気持ちがいいです。
でも、長くやりすぎると、僕の場合、船酔い状態になってしまいます(爆)

波が奇麗に入ってきたので、「行けぇ〜」のタイミングが良くわかりました。
必死にパドッてる瞬間です。
考えてることは、「なんでもいいからパドれ!」だけで、波がいつ割れるとか全く分からず、へそに感じる「変化」だけを意識して、必死に漕いでます。

そして、家でやってる「立ち上がり運動」を実行すると、あれ不思議、立ててしまいました!
スープの上、しかもへっぴり腰ですが、確かに立ちながら前に進んでいます!

訳も分からず、「イチバン〜」のイェイーポーズ炸裂です。
この辺りでは、波に「乗ってる」ではなく、「立ってる」だけなのですが、最高です!

二時間ほどやって、セッション終了
師匠は笑顔でピースですが、自分は疲れきって、なんとか生還です。

「サーフィンには壁がある」と言いますが,一枚目の壁を少し超えることができたような気がします。
なんと言いますか、テイクオフを「ちょっとだけ分かった」ような気がしました。
あくまで「気がする」だけでしょうけどね・・・
ショート、ロング、おっさん、ヤング、おばさん・・・、みんな自分のスタイルで楽しんでいて、ちょっとした遊園地状態です。
この日のコンディションでも、十分楽しめましたが、気合いの入った日は、本当にいい波が立つらしいです。
東海岸では一番のスポットらしいですよ!

今回、スープですが、なんとか立つことができました。
学んだことは、いい波の時は、あまりパドらなくても乗れる=サボれる(嬉)、なかなか波がブレイクせず、スピードが乗っていないときは、必死にパドルしながら、頭を下げ、あごでボードを押さえるようにすると、乗れてしまうことがあるってことでした。(やりすぎて、あごが痛いです)
全部、師匠達に教えてもらったんですけど、実行すると、本当に上手くいきました!
あと、キャプテン翼のシュナイダー君に似た、上手い少年がいたのですが、ひたすら波を取っていかれてしまいました。
なるほど、じっとしていても波がいつも来てくれる訳ではないので、自分から動いて取れ!ってことなんですね。
でも悲しいかな、そんなに動け回れないんですよね〜
って思っていると、またシュナイダー君に取って行かれました(笑)
サーフィンの後、おとなりのBelmar(こちらも有名なサーフスポットらしいです)で、シーフードフェスティバルがやっていたので、腹ごしらえに行きました。

見てください、このボリューム!
オリジナル ポテチの上に、フライドシュリンプ山盛りです。
アメリカンですねぇ〜
このポテチは、ドリルに芋を固定して,ナイフにあてて削ってました。
アメリカンですねぇ〜

記念すべき「初立ち」の日、いろいろ楽しませてもらいました。
Manasquan、家からだと1時間半近くかかりますが、コンディションのいい時には、ガンガン行きたいと思います。

2010年6月10日木曜日

朝トレ

サーフィン、朝トレで、Lido(NY)へ行ってきました。
コンディションは全く良くなかったですが、とりあえず仕事前にサーフィンをすることができました。

気になった朝の渋滞ですが、7時前であれば、特に問題もないようです。
土日と同じく、混み合いそうな時は、Southern State Parkwayを避け、Northern State Parkwayを選択する方が、調子がいいみたいですね。
ってことで、仕事前の「自転車+ジム」のパターンに、サーフィンが加わりました!
早寝早起き、がんばります!って、無理だろなぁ〜(爆)

2010年6月6日日曜日

サーフィン仲間、釣り仲間

前日、会ったばかりの師匠方と、Monksville Reservoir (NJ)へ釣りに行ってきました。
サーフィンだけでもなく、釣りもされます。
というか、隠れていた釣り魂に、僕が火を付けてしまったみたいです。
朝6時から出艇。
雷雨の天気予報は,予想通り外れ、一日中曇り。
先週よりも、水の状態が良く、釣れそうな予感が漂いまくってました

今回が初顔合わせの、Tさん。
スピニングをバックハンドでキャストする、アメリカンスタイルの投げ方で、バシバシキャストを決めていました。
サクッと一匹ゲットです。

フローター暦の長い、O師匠。
10年ぶりのバス釣りとのことですが、オーバーハングの下に、キャストを決めまくり!
サーフィン同様、上手いです!
こちらもサクッとモーニングバイトをゲット。

朝一は風がなく、カヤックの操作しやすい状況。
ウィードの絡んだストレッチを流しながら釣りました。
バスの活性は高く、いい反応をしていました。
時間が経つに釣れ、風が強くなり、波も出てきて、反応が悪くなってきました。
というか、活性はさらに上がったんだろうけど、パターンを変えなかったのが失敗でした。
またもや、O師匠が釣りました。
ワンドの入り口で、見事な40アップ!
いやぁ〜マジで上手いです。
サーフィンだけではなく、釣りの師匠もお願いします!

今回が初バス釣りのA師匠。
立ち木エリアで、初バスゲットです。
しかも、イメージ通りに釣ったとか。
僕の、初テイクオフの前に、初物をやられてしまいました。
おめでとうございます!

カヤックの数が足りなくて、一人がオカッパリをすることになったのが残念ですが、釣りそしてカヤックと、楽しんでもらえたみたいです。
と言うより、(釣果は散々でしたが・・・)誰よりも僕が、楽しい思いをさせてもらいました。
サーフィンだけではなく、釣り仲間も増えて、最高です。
ただ、みなさん、釣りにハマりすぎて、サーフィン度が低くならないか、ちょっと心配です(笑)

オカッパリもやってます

2010年も半分が過ぎて、初オカッパリをしてきました。
場所は、もちろんHempstead Lake(NY)のSouth Pondです。
9ヶ月ぶり(ウソでしょって感じ)のオカッパリ。
今年初のHempsteadということで、早春のイメージで行ったのですが、既にウィードぎっしり状態でした。(当たり前か・・・)
でも、水の状態はまずまずでした。

一時間ほどやって、釣果はピケレル二匹・・・
ま、こんなもんでしょ。
今年は、あまりここへは、来ないような気がします。

2010年6月5日土曜日

師匠方、登場!

この日は、ロングビーチのLincoln(NY)へ行って来ました。
新しいビーチ(と言っても、Lidoの近所ですが・・・)も新鮮でしたが、一番の目玉は、ついについに「サーフィンの師匠方、登場!」です。
「師匠方」と言う事で、一気に二人の師匠ができてしまいました。
挨拶の段階から、サーフィン関係の質問が頭の中でオーバーロードしてしまい、「待ちに待った出会い」からくる、強烈な高揚感で爆発・・・無口になってしまいました(笑)
挨拶もそこそこ、海へ突撃となったわけですが、「恐怖のJetty」に沿ってスタート。
「こいつに吸い込まれてしまい・・・」などと言ってる間もなく、ズンズン進んでいくので、必死に付いていくだけです。(カルガモ親子の子供状態
その後は、「質問、見学、実行」の繰り返しで、時間が一気に経ってしまいました。
時たまコシサイズの波が来る、今一のコンディション。
でも師匠のお二人は、波待ちでのんびり話していても、いい波がくれば瞬間的にキャッチ! 
いやぁ〜、凄いです、感動です、とにかく、最高です!
師匠、これからもよろしくお願いします。

いつもSurfLine.comのカメラで見ていましたが、初めて行ったLincoln。
ボードウォーク、高層のコンドーが立ち並び、シティー感爆発ですが、師匠によると、波はLidoよりも優しいとのことです。
人気スポットか、人も多く、波が来る度に"there you go~"と煽り、海の中で「ワックス持ってる?」と聞き散らすオヤジ、ロングボードに乗るカンフーチャイニーズガール(突っ込まれかけました)、筋肉モリモリ、Beavis & ButtheadのBeavisにそっくり、しかもまだまだ海は冷たいのに、海パン一丁、笑顔でロングやってる、あまりにもstereo typeなアメリカンオヤジ・・・個性的な人達が多いポイントです。

2010年5月31日月曜日

ついにサーファーと出会う!

Lido Beach(NY)へ、行って来ました。
前日マイナス風のコンディション、例によってガラガラです。
本日の収穫は、サーファーとの出会いでした!
駐車場で身支度をしている時に、自然と話しが始まり、そのまま海で一緒でした。
彼は、ロングボーダーなのですが、ちょっとした技術のアドバイス、ビーチのルール等、いろいろ教えてもらいました。

どんなアウトドアのアクティビティーでも同じですが、一人よりも誰かと一緒にやる方が、絶対に楽しい!
サーファーとの出会い、これからも楽しみです。

2010年5月30日日曜日

マンドリラー炸裂!

夕方から、Monksville Reservoir(NJ)へ、一人で釣りに行ってきました。
レイクのコンディションは良く、魚の活性も上がってるみたいで、釣れそうな雰囲気が、バンバン漂っていました。
やはりレイクには、海とは違う気持ち良さがありますね。
涼しい風に流されながら、のんびり釣りをしました。
カヤックのパドルは、サーフィンのパドルと違ってスイスイ進み、気持ちがいいです。

始祖鳥(笑)です。

レイクの東半分を一通りチェックしました。
ウィードが、水面下50cmくらいまで育っていて、魚が付いていそうだったので、そのパターンをゴリ押し。
手返し良く探るために、ロングキャスト&ひたすら巻くの「面の釣り」をしました。
南側のストレッチで、トップで釣った初物が出ました。
小さい!
1オンスのマンドリラーとほぼ同じサイズのバス。
丸呑みできると思ったんでしょうかね?
ここのストレッチでは、昨年爆釣もしたし、サイズは小さいですが、ストックが多いみたいです。

ストレッチを辿って、高圧線下のワンドに入りました。
オーバーハングに投げ込み、少し巻くと、小さなアタリ。
「またチビか〜」と巻き上げると、47、48cmはあるナイスサイズのバスが上がってきました!
体高が良く、健康太りしたバスでした。
余り難しいことを考えずに釣った今回のバス。
このレイクでの、マイレコードとなりました!

二匹とも、ヒヨコブランドのマンドリラーで釣ったのですが、釣れることで有名なこのルアー、マジで釣れます!
今年は、このルアーにかなりお世話になりそうです。

海開き

Lido Beach(NY)へ、行って来ました。
Memorial Weekendの週末、朝一で海に入ってきました。
天気は晴れ、気温は朝一だったので、少し涼しくて気持ちが良かったです。
波は、毎度のPoor Conditionですが、いつもの感じで自分には丁度いいサイズ。
ビーチが混む前に、二時間程練習しました。

Lido Beachでは、夏(Memorial Dayから、Labor Dayまで)の間、駐車場+入ビーチ料(?)をチャージされます。
6時にビーチへのゲートが開き、7時までに入る、あるいは、夕方5時以降、ゲートが閉まる9時までは、無料です。

2010年5月22日土曜日

日進月歩

Lido Beach(NY)へ、行って来ました。
もうすぐ海開き。
夏になるのを待てない、(水着を着たくて仕方がない?)人達が、のんびりとビーチで時間を過ごしていました。
今回も、Poor Conditionとのことですが、自分にとっては、ちょうどいい波のサイズでした。
ショートボードをやっていた人もいましたが、とっとと退散。
その後は、ロングボーダーのみが波乗りをしていました。

初めての経験ですが、会話ができる距離に他のサーファーがいました。
いっぱしのサーファー気取りで、二言三言話し、ちょっといい感じです。
波待ちからテイクオフまで、間近で見る事ができて、とてもいい勉強になりました。
本日の成果は、波に押された後、立つという「仕草」ができたことで(笑)、微妙に、でも確実に、前へ進歩しています。

2010年5月16日日曜日

波に乗る・・・腹這いだけど

Lido Beach(NY)へ、朝二時間ほど海に入ってきました。
この日は無風、波はフラットコンディションと、波情報にはでてましたが、コシくらいの高さで、初心者の僕には、練習にぴったりの大きさの波でした。
天気は晴れ、とても気持ちのいい朝でした。
朝の海って、あまり風が吹かなくて、静かで、癒されます。

波がなくコンディションが良くないからか、この日もガラガラ。
ショート、ロング、そしてパドルサーフィンをしている三人だけで、貸し切り状態です。

少し波の勉強をしたのと、コンディションが穏やかなのと、自分以外にも三人の人がいるので、アウトサイドまで行ってみました。
周りの人達を良く観察して、なんとなく波をキャッチする方法が分かったので、実践してみました
遠くの方でうねりが盛り上がり、「きたぁ〜」と全開でパドル。
左右後ろをチェックするものの、どちらに割れるのか分からず、「まぁ、真っ直ぐしか行かないから関係ないか」と納得しながら、とにかく前転にならないように状態を起こし、マット=ビオンディー(古い!)気分でパドってると、ドンと後ろから押され、ボードが勝手に前へ!
イェ〜イとテンション上げてると、さらにドンと押され加速!
後ろで何が起こってるのか分かりませんが、おそらく波がブレイクしてスープに押されたと思うのですが、その加速感に快感!
これすべて腹這い状態で経験したことですが、もうサーフィン最高!状態です。
マジで面白い!
サーフィン始めて三日目、実質5時間くらいしかやってませんが、完全に虜になってます。
次回は、立つことに挑戦。
って、ここからの道のりが長いだろうな〜。

2010年5月15日土曜日

釣りもシーズンイン

Monksville Reservoir(NY)へ、今シーズン初カヤック&フィッシングへ行って来ました
風が強く、少し流されましたが、山の木は青々と茂り、のんびりとした時間を過ごしました。
天気は快晴、Tシャツ一枚でOkのグッドコンディション。
でも水温はまだ冷たいので、気をつけなければいけません。

半年ぶりにカヤックに乗ったのですが、昨シーズン終了後に、しっかり手入れをして冬を越したので、劣化はもちろん、臭いものなく、全く問題無しに乗ることができました。
シーズンが始まると、かなり臭ってくるのですが、その対策用に秘密兵器を用意しています。
臭いフリーでいけるといいのですが・・・
カヤックのチェックが目的だったのですが、子供の竿を奪い取って、ちゃっかり初バス釣っちゃいました!
今頃初バスって、エラく遅いシーズンスタートとなりましたが、まぁ、良しとしますか。
しかしまぁ、小さいですね〜(笑)

スキーが始まる11月末までは、朝方はサーフィン、夕方から釣りのパターンになりそうです。
Monksville Reservoirは、24時間オープンなので、トップウォーターが最も生きる、夜釣りもやっていきたいと思います。
ホームレイクとして、良く通っていますが、あまりいい結果がでてないので、数とサイズ、両方狙って、いいシーズンにしたいと思います。

2010年5月8日土曜日

砂の銃撃

Lido Beach(NY)へ、お昼過ぎより行って来ました。
西から東への風がとても強い日で、肌寒く、波もグチャグチャ。
海に入らず、ビーチでのんびりしてました。
まだ経験者と一緒に海へ行った事がないので、良くわからないのですが、波のコンディションはPoorだと思います。
波がザンバカくるだけではなく、強風で明らかに流れが横(西から東)に行ってるので、入ってはいかんだろうと・・・この判断は正解でしょう。

この日の風は、20ノット(ってピンとこないのですが・・・)
砂が足にバチバチあたり、無茶苦茶痛かったです。
こんな風は、レイクでは経験したことないですが、海では日常茶飯事なんでしょうか?

誰もいない海で楽しんでいたのが、カイトサーファー。
波をジャンプ台に空へ飛んでいけるので、凄く楽しそう!
サーフィンを始める前に興味があったのですが、金がかかるのと、風で飛ばされてぶっ飛んでいった映像を見たことがあり、パス。
でもいつかやってみたい!

夕方に、何人かのサーファーが入ってきました。
でもやはり風に流されるみたいで、ほとんど漂流状態・・・難しいみたいです。
出発点まで戻る後ろ姿が、ちょっと悲しいです。

海に入る事はできませんでしたが、初めてサーフィンをしている人を見る事ができたので、じっくり観察させてもらいました。
思ったよりも遠くまでgetting outするものなんですね〜
あの波の中で、自分が行くとしたら、ガクブルです。

2010年5月2日日曜日

前宙決める!

またもやLido Beachへ行ってきました。
波は前日より高く、数も多いのですが、これまたサーフィンには良くない波なのか、サーファーは、遠くでやってる二人だけでした。
海にはもちろん、ビーチにも人がほとんどいないので、沖に流されてしまえば、ほぼ自分の生涯が終わってしまうので、ビーチに近いところで、スープに押されて遊んでいました。
波の攻撃にやられまくり、前宙も決め、ボードも吹っ飛び、自然の力って凄い!
スープで押してもらう時に、上体を起こし、ヘソでバランスを意識すると、波に上手く押してもらえるみたいで、そのコツを知ってからは、子供のようにはしゃいで、波に押しまくってもらいました。
いやぁ〜おもしろい!って、なんと低レベルな話しなんだろう・・・
やはり海のことを良く知っている経験者とこないと、怖くてサーフィンの練習どころではないです。
カメラを持って行ってたのですが、興奮のあまり、写真を撮るのを忘れてしまいました。