2010年6月5日土曜日

師匠方、登場!

この日は、ロングビーチのLincoln(NY)へ行って来ました。
新しいビーチ(と言っても、Lidoの近所ですが・・・)も新鮮でしたが、一番の目玉は、ついについに「サーフィンの師匠方、登場!」です。
「師匠方」と言う事で、一気に二人の師匠ができてしまいました。
挨拶の段階から、サーフィン関係の質問が頭の中でオーバーロードしてしまい、「待ちに待った出会い」からくる、強烈な高揚感で爆発・・・無口になってしまいました(笑)
挨拶もそこそこ、海へ突撃となったわけですが、「恐怖のJetty」に沿ってスタート。
「こいつに吸い込まれてしまい・・・」などと言ってる間もなく、ズンズン進んでいくので、必死に付いていくだけです。(カルガモ親子の子供状態
その後は、「質問、見学、実行」の繰り返しで、時間が一気に経ってしまいました。
時たまコシサイズの波が来る、今一のコンディション。
でも師匠のお二人は、波待ちでのんびり話していても、いい波がくれば瞬間的にキャッチ! 
いやぁ〜、凄いです、感動です、とにかく、最高です!
師匠、これからもよろしくお願いします。

いつもSurfLine.comのカメラで見ていましたが、初めて行ったLincoln。
ボードウォーク、高層のコンドーが立ち並び、シティー感爆発ですが、師匠によると、波はLidoよりも優しいとのことです。
人気スポットか、人も多く、波が来る度に"there you go~"と煽り、海の中で「ワックス持ってる?」と聞き散らすオヤジ、ロングボードに乗るカンフーチャイニーズガール(突っ込まれかけました)、筋肉モリモリ、Beavis & ButtheadのBeavisにそっくり、しかもまだまだ海は冷たいのに、海パン一丁、笑顔でロングやってる、あまりにもstereo typeなアメリカンオヤジ・・・個性的な人達が多いポイントです。

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