2010年5月8日土曜日

砂の銃撃

Lido Beach(NY)へ、お昼過ぎより行って来ました。
西から東への風がとても強い日で、肌寒く、波もグチャグチャ。
海に入らず、ビーチでのんびりしてました。
まだ経験者と一緒に海へ行った事がないので、良くわからないのですが、波のコンディションはPoorだと思います。
波がザンバカくるだけではなく、強風で明らかに流れが横(西から東)に行ってるので、入ってはいかんだろうと・・・この判断は正解でしょう。

この日の風は、20ノット(ってピンとこないのですが・・・)
砂が足にバチバチあたり、無茶苦茶痛かったです。
こんな風は、レイクでは経験したことないですが、海では日常茶飯事なんでしょうか?

誰もいない海で楽しんでいたのが、カイトサーファー。
波をジャンプ台に空へ飛んでいけるので、凄く楽しそう!
サーフィンを始める前に興味があったのですが、金がかかるのと、風で飛ばされてぶっ飛んでいった映像を見たことがあり、パス。
でもいつかやってみたい!

夕方に、何人かのサーファーが入ってきました。
でもやはり風に流されるみたいで、ほとんど漂流状態・・・難しいみたいです。
出発点まで戻る後ろ姿が、ちょっと悲しいです。

海に入る事はできませんでしたが、初めてサーフィンをしている人を見る事ができたので、じっくり観察させてもらいました。
思ったよりも遠くまでgetting outするものなんですね〜
あの波の中で、自分が行くとしたら、ガクブルです。

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