2010年6月12日土曜日

Manasquanへ行く

師匠達とManasquan (NJ)へ行ってきました。
記念すべき、NJサーフィンデビューとなったのですが、いやぁ〜NJ、最高っす!
NYCから一時間ちょっと。
Manasquan(なんて読むんだろ?)は、水質は良し、上手い人も多く、この日はコンディションも(僕にとっては)良く、いやぁ〜、楽しいところでした。
この写真は、デキスギですけどね。
Oさん、写真ありがとう!

師匠二人と共に、波待ちの画
癒される一時ですが、実は必死にバランスをとっています(笑)
でも、揺れる海面と一体になって、気持ちがいいです。
でも、長くやりすぎると、僕の場合、船酔い状態になってしまいます(爆)

波が奇麗に入ってきたので、「行けぇ〜」のタイミングが良くわかりました。
必死にパドッてる瞬間です。
考えてることは、「なんでもいいからパドれ!」だけで、波がいつ割れるとか全く分からず、へそに感じる「変化」だけを意識して、必死に漕いでます。

そして、家でやってる「立ち上がり運動」を実行すると、あれ不思議、立ててしまいました!
スープの上、しかもへっぴり腰ですが、確かに立ちながら前に進んでいます!

訳も分からず、「イチバン〜」のイェイーポーズ炸裂です。
この辺りでは、波に「乗ってる」ではなく、「立ってる」だけなのですが、最高です!

二時間ほどやって、セッション終了
師匠は笑顔でピースですが、自分は疲れきって、なんとか生還です。

「サーフィンには壁がある」と言いますが,一枚目の壁を少し超えることができたような気がします。
なんと言いますか、テイクオフを「ちょっとだけ分かった」ような気がしました。
あくまで「気がする」だけでしょうけどね・・・
ショート、ロング、おっさん、ヤング、おばさん・・・、みんな自分のスタイルで楽しんでいて、ちょっとした遊園地状態です。
この日のコンディションでも、十分楽しめましたが、気合いの入った日は、本当にいい波が立つらしいです。
東海岸では一番のスポットらしいですよ!

今回、スープですが、なんとか立つことができました。
学んだことは、いい波の時は、あまりパドらなくても乗れる=サボれる(嬉)、なかなか波がブレイクせず、スピードが乗っていないときは、必死にパドルしながら、頭を下げ、あごでボードを押さえるようにすると、乗れてしまうことがあるってことでした。(やりすぎて、あごが痛いです)
全部、師匠達に教えてもらったんですけど、実行すると、本当に上手くいきました!
あと、キャプテン翼のシュナイダー君に似た、上手い少年がいたのですが、ひたすら波を取っていかれてしまいました。
なるほど、じっとしていても波がいつも来てくれる訳ではないので、自分から動いて取れ!ってことなんですね。
でも悲しいかな、そんなに動け回れないんですよね〜
って思っていると、またシュナイダー君に取って行かれました(笑)
サーフィンの後、おとなりのBelmar(こちらも有名なサーフスポットらしいです)で、シーフードフェスティバルがやっていたので、腹ごしらえに行きました。

見てください、このボリューム!
オリジナル ポテチの上に、フライドシュリンプ山盛りです。
アメリカンですねぇ〜
このポテチは、ドリルに芋を固定して,ナイフにあてて削ってました。
アメリカンですねぇ〜

記念すべき「初立ち」の日、いろいろ楽しませてもらいました。
Manasquan、家からだと1時間半近くかかりますが、コンディションのいい時には、ガンガン行きたいと思います。

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