2010年4月1日木曜日

ガラガラ

木曜に、一人でBelleayre(NY)へ行って来ました。
春というよりは、夏スキーってくらい暑い一日。
春休み中だったので、混むかと思ったのですが、ほとんどスキー場貸し切り状態のガラガラ。
春スキーは人気ないのでしょうか?
朝一、雲海(?)が見られ、ちょっと幻想的・・・ってなことはないけど、面白い現象でした。
ゲレンデには雪が残っていますが、周りの山にはゼロ・・・間もなくシーズン終了です。

クワッド横の緩斜面コブをひたすら滑りました。
雪は柔らかく、スピードが出ないので、直ッカリで滑れますが、先落とし、伸びて加速、ラインを変えたりと、いい練習ができました。
いやぁ〜楽しいです!

普段滑っている時には、全く感じないのですが、一年前の同時期の滑りを思い出すと、少しは進歩したように思えます。
昨年見かけた「師匠」とは出会えず、教えてもらう事はできませんでしたが、DVDやネットで滑りを研究、毎週末それを試すってことを繰り返すことで、何かをつかんでいったように思います。
何よりも大きかった事は、良き仲間と出会えたことで、本当に感謝です。
進歩もありましたが、それ以上に来期への課題も山ほどあり、モーグル(コブを滑っているだけですが・・・)は本当に奥が深く、難しいスポーツだと痛感しています。
だからチャレンジしたいし、いつになっても上達したいと思うんでしょうね!
来期は、もっと仲間を増やし、楽しみたいですね〜
まだ、今シーズンは終わっていませんが、滑り終わって、そんなことを考えていました。

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