2011年5月14日土曜日

Kazさんのホパコンガイド

Lake Hopatcongへ、サーフィンのO師匠(最近はバス釣り仲間化!)と釣りに行ってきました。
今回は、トーナメンターでもあるKazさんにバスガイドをお願いして、プリスポーンの釣りを教えてもらいました。

フルリグのバスボード!
バスフィッシングの最も格好良く、最も高価な道具ですね
ポイントの移動が早く、これがあるからゲームの組み立てができます。
憧れです!

数日前から、他の方のガイドとプラクティスを重ね、「パターンはバッチリ見えてる」とKazさん。
僕は、「三桁いくかもね!」と乗り込んだものの、前日までのポカポカ晴天から打って変わって、この日は朝から曇りちょい雨。
気温も下がり、タフなコンディションに...
巻物にガンガンくるだろうとの予想に反して、フィネスな釣りも展開。
トップ、スピナベ、ソフトジャークベイト、センコーとローテーションを繰り返しながら探って行きました。

序盤戦だと言うのに、自分の最終兵器、シャッドシャイプワームのダウンショットでキーパーをキャッチ。
なんだかなぁ〜...

バスボートの機動性を生かして多くのポイントを周り、ルアーローテーション、クラッピーやロックバスなどの可愛いヤツらと遊び、スローな展開ながらもモチベーションをキープ。
ぶっちゃけ、ボートに乗っているだけでも楽しい!

スローなコンディションに苦しめられていた師匠が、ついにキーパーをキャッチ!
この段階で、全員なんとか一匹は釣り、坊主は免れました。
ちょっと一安心です。

やっぱりビッグレイクへ来たわけですから、デカイのを釣りたい。
せめてハードルアーで釣りたいとスピナベをグリグリやっていたら...

少し気温が上がったお昼過ぎ、夏のウィードで有名なコーブの奥で、ナイスサイズのピケレルをキャッチ!
師匠、初ピケレル、おめでとうございます
ついにピケレル大臣の座を渡せると思った直後、僕のスピナベにもっと大きなピケレルが...大臣の座は、まだまだ渡せれないみたいです。(笑)

キショイ、臭い、歯がギザギザ、ラインをズタズタにするってことで、大嫌いなピケレルですが、IQが低い(?)からか、レイクで真っ先に元気になるのはコイツと相場が決まっています。
「これで一気にバスの活性が上がるかぁ〜!」とテンションは上がったのですが、そう簡単にバスは反応してくれません。
若干、一名を除いて...

Kazさん、怒濤の釣りを展開!
キャロ、ソフトジャークベイト、ハードベイトを混ぜながら、各ポイントでナイスフィッシュをキャッチしていきます。
釣りも凄いのですが、エレキの操船がうまい!
自分がやるようにガタガタならず、至ってスムーズ。
エレキを使っているのを全く感じないくらいです。
ガイドゲストとしては、安心して釣りに集中できます。

「ガイドの僕が釣ってすみません。もう釣りませんので、皆さん、釣っちゃってください!」なんて言いながら、釣りをやめなれないKazさん
釣りが好きで好きでしかたがないんでしょうね。
その情熱がビシビシ伝わってきて、圧倒されてしまいました!

余裕でこの日のビッグワンをキャッチ。
時合いを掴むのがうまいのでしょうね。
チャンスの波が来たときに、きっちりとキャッチして行きはります。
トーナメンターの片鱗を見ました。

最後の最後に師匠にナイスフィッシュがヒットしたものの、痛恨のバラシ。
釣果は、師匠も僕も、数匹ずつ...
魚はあまり釣れません(誰が三桁やねん!...笑)でしたが、久しぶりにバスフィッシングゲームを楽しむことができて、ガイドお願いして良かったです。
次回は、デカイ魚をキャッチするぞ!
Kazさん、どうもありがとうございました。

Kazさんのバスガイド、超おすすめですよ!

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ビッグバス(笑)をキャッチした映像。
役者になれるかも!


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