2011年5月21日土曜日

ラバーの効力

夕方、小一時間ほど、ちょっくら釣りへ。
とある理由で、トップオンリー(実際は、ドロップショットやりまくりだったんですが...)をやめて、普通のバス釣りをすることに。
ってことで、まずはフィネスの持ち駒を増やすべく、サクッと練習してきました。

池の岸沿いは、ギルやパンプキンシードのスポーニングベッドだらけ。
一生懸命卵を守っている、パパ達の邪魔にならないように釣りをしましょう。

本当はジグヘッドのスイミングをマスターしたいのですが、どうもネイキッド感(?)が強く、ならばラバーを付けてしまえってことで、スモラバスイミングをやることにしました。
トップオンリーになる前は、「スモラバこそ最強のウェッポン」との信念があり、夜な夜なラバーを巻く日が続いた時もありました。
当時はサイトで狙うか、PEラインを使ってカバーへブチ込む(パワーフィネス?)スタイルでしたが、スイミングでも使えるだろうってことで実験です。

結果は、あっと言う間に4匹ゲット!
雨が降ってきたので、早く終了となりましたが、時間があれば二桁楽勝だったことでしょう(笑)

結果が簡単にでたので、「やっぱりスモラバ最強!」となるわけですが、今回釣れたのは、4匹ともゲーリーヤマモト シャッドシェイプワーム+スモラバのなんちゃってミドスト。
スモラバが効いたのか、自分が思う世界で最も釣れるルアー=シャッドシャイプワームのおかげなのか、どうなのでしょうかね?
シャッドシェイプ以外のトレーラーとして、ゲーリーのイカと、以前ebayでラベルもない100個入り袋で買った、(おそらく)バークレーのリーチでもやってみたのですが反応はなし。
パターン的に、フォーリングよりも横への動きに反応が良かったと思うので、今回の結果になったと思うのですが、やっぱりシャッドシェイプは凄いってことなのか!
ってか、「ラバー関係ねぇ〜」ってことでしょうか(爆)

ここ二年間、全く出番のなかったnao巻きスモラバ達。
ウェイトは1/32、1/16、1/8。
ラバーのカットは、ショートと一部ロングの二種類。
下側のラバーが開くように、工夫しています。

トレーラーを付けた状態。
左から、サイトやカバーへのブチ込みで使うイカ、釣果はイマイチだけど、見た目的には一番好きなリーチ、とにかくよく釣れるシャッドシェイプ。
どれも釣れそうでしょ!

スイミング、フォーリング、カバーへのブチ込み...なんでも万能なスモラバですが、問題が一つ...
40個ほどスペアはあるのですが、作り方を忘れてしまって増やすことができない...
環境のためにも、ロストしないように頑張ります。

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