2010年1月23日土曜日

ポーパスターンへの第一歩

久しぶりに、家族三人でBelleayre(NY)へ行ってきました。
一日中快晴!、気温は暑くなく寒くなく、雪はグッドなコンディション! ってなるともちろん、バリ混みでした・・・
でも、シングル、ダブルのブラックダイヤモンドの多くにコブが出てて、楽しかったです!
「Belleayreで混んだらTomahawkへ!」を実行しましたが、Tomahawkにもリフト待ちの列があり、いや〜混んでました。
と言っても、数分待つぐらいですがね(笑)
Lift Line上部のコブは、リズムが悪かったですが、リフトに乗っている人の視線を感じながら滑るので、気合いが入ります。

おなじみBelleayre Run上部は、みんな真っ直ぐ滑るのでツルツル。お隣のTongoraは、縦に長いコブが出てました。

Winsookには、いい具合にコブが並んでいましたが、距離が短いのが残念。
家族は、ブルーコースのOnondagaへ、自分はコブへドロップイン。下で合流するのでグッドです。

再度、Tomahawkからの一枚。
お隣のSenecaには、小ぶりで粒の揃ったコブがあり、この日のベストコースでした。
雪が適度に柔らかく、とても滑りやすかったです。

こりずにTowamahakから、もう一枚(リフト付き)。
混んでも混まなくても、Tomahawkサイドのコースの方が、自分好みですね!
まぁ、どのコースも短いですが・・・

上部の黒系コースだけではなく、Belleayre RunやWanatuskaのブルーにも少しコブが出ていました。Wanatuskaには、エア台(ただの壁ですが)付きZip Lineもありました。
雑木林を横断するなどして、コブ斜面のある斜面だけを繋いで滑れば、無駄なフラット(笑)を滑る事なく降りて来れるので楽しかったです。
この日、今シーズンの課題である「ポーパスターンの習得」を目指して練習していたのですが、ほんの5、6ターン、ある一瞬そのラインで滑る事ができたような気がします。トップがコブに当たった際、ニュルっとした感触とともに、オートマティックにターン。雪面に板が張り付いて次のコブへ。板全体がしなりショックを吸収しているので、雪面からのショックが全くなく、なんとも不思議な感触でした。
ほんの少しだけ、光が見えた様な気がします

モーグルの精神に通じる、「そこどけぇ〜」のゴリ押しできたかと思えば、グッと心をつかむスローナンバー。ハードコアフュージョンって言うのでしょうか、いやぁ〜強烈です。特にベースが格好いいっす!
しかしグループ名ぐらいつけろよ!

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