2011年1月9日日曜日

猫背でスタート

あけまして、おめでとうございます。
昨年は、サーフィンを始め、スキー、サーファーの仲間とも出会い、とても充実した一年でした。
2011年も同じように雪山と海、そして昨年はあまり行くことのなかった湖や夏山で、アクティビティーを楽しみ、さらに多くのアウトドアで遊ぶ仲間と出会えればと思います。
とりあえず気分新たに、特に意味はないのですが、ブログのデザインを変えてみました。

週末は、師匠と彼の友達のモーグラーの三人で、Hunterでの初滑りをしてきました。
West Wayを除いて滑走可能。
雪質は硬くしまったパック、コブはWest、42nd、他の急斜面、Broadwayにはラインコブができてました。

金曜日に10インチ(さばを読み過ぎ!)の雪が降り、さらに人工雪もガンガン作ってるのですが、毎度ながらWest Wayはガン無視
パトロール曰く、「広い斜面のため、雪を作るのは高くつく...」とのこと。
ケチですね〜

一緒に滑った二人には、ほとんど強制的に先生になってもらい、自分の滑りをチェックしたもらいました。
数々の問題点の中でも、一番ダメなポイントは、猫背で滑っていること。
猫背で滑ると、吸収の際に膝を覆うように体が前に倒れ、バランスを崩す、後傾になる、トップが跳ね上がる...と、ろくなことがないんですよね。
何がなんでも体を正面に向け、胸を張り、腰の位置を高め、板の真上に体をキープ。
このポジションで滑ると、足の吸収幅が大きくなり、目線があがり、上体が安定すると、まさに基本のポジションなのですが、維持するためには、脚力とともに上半身のブロックも必要、なにより、ビビってはキープできないんで、度胸が必要
自分は、気が小さいんですよねぇ〜(爆)
猫背の問題は、他の師匠にも真っ先に指摘されたことで、頭の中では十分わかっていることなのですが、体に染み付いた悪い癖は、なかなか直りません。
今シーズンは、この正しいポジションで滑ることをテーマにやっていこうと思います。

年始より仲間の輪が広がり、いい初滑りとなりました。

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