2011年6月12日日曜日

魚探プロジェクト、ほぼ終了

改造した魚探セットを試すため、Monksville Reservoirまで釣りに行ってきました。
短時間、しかも雷がなりそうな雰囲気だったので、いつもは行かないボートランプ左側を、サクッとチェックしてきました。

垂れ流し状態で使っていたトランスデューサーを取り付けるステイを作りました。
PVCを繋ぎ合わせ、ジョイント部をネジで固定しただけですが、なかなか丈夫。
穴だらけのスポーツバッグの底敷きですが、魚探、バッテリーケース、ステイをしっかりホールドしていて、全く問題なし。
カヤックで使うには、ステイの長さが長過ぎるように見えますが、実際に使ってみると、やはり長過ぎた(笑)ので、手直しが必要です。

実際に使ってみましたが、底の状態をきっちり表示(当たり前の話なんですが...)してくれて完璧です!
総額$6で仕上げたプロジェクト、大成功でした。

ストラクチャーのにらめっこばかりではなく、釣りも一応しました。
初めてボートランプからダム壁まで探って行きましたが、あまりプロダクティブではない印象を受けました。
でもボート釣りしている人達が立ち代わり入っていたので、タイミングが合えばいいポイントなのかもしれません。

ボトムのストラクチャーを狙った釣りの練習をしてましたが、一本だけ出ている木を見てリアクションバイト
ドロップショットワッキーで、小さいのが釣れました。
釣りは、臨機応変に対応しないとね!

ダム壁からの帰りはトップで流し、何本かバイトがあっただけで、終了。
この日は、ちょっと固めのロッドを使っていたのですが、オールドロッドと比べると、やはり乗りが悪いですね。

Norman LuresのSpeed Clipを使ってみました。
「ルアー交換最速」の謳い文句通り、一瞬でチェンジ終了。
おまけにルアーの動きも大きくなり、(物によっては大き過ぎ!)、気に入りました。

ステイの長さを調整して、今回の魚探プロジェクト完成!
さぁ、シャロー釣るぞ!←なんでやねん!

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