2010年6月30日水曜日

横走り!

二日目は、Lido(NY)でサーフィン。
昨日よりはサイズが小さいですが、Lidoに来た中では、一番いいコンディションとなりました。
前日は、パーリングの嵐で悔しかったのですが、この日は、テイクオフ時のバランスを意識してやると、いい具合に立てました。
そして調子こいて斜めにテイクオフすると、横に走れました(5秒くらい)

前日のTさんに教えてもらった、「掘れた波を真っ直ぐに立つよりは、横に行く方が楽」アドバイスを守ると、三階からの雪崩式ブレンバスターを回避して、少し余裕をもって立てるみたいです。(まだまだ余裕はありませんが・・・)
皆さんに育ててもらいながら、微妙に前へ進んでいっています
感謝です。

2010年6月28日月曜日

サーフィン、食う、寝る

火曜日から木曜日まで有休をとって、サーフィン、食う、寝る生活をしました!
初日、朝はBelmar(NJ)、夕方から、Rockaway(NY)でサーフィン。
日頃の行いがいいからか(?)、波のコンディションはGood!(僕にとっては、津波・・・)
海の神様は、優しく僕を迎えてくれたのでした・・・
写真失敗していますが、初めてのBelmar。
水は綺麗し、波はいいし、ポイントは広いし、上手い人が多いってことで、いきなりお気に入りポイントなりました。

朝一は、仕事前の師匠Aと楽しみました。
師匠は、横にドォ〜っと行くのに、僕は、前転パーリングの嵐でした(笑)
お昼前からは、波のサイズが小さくなったのですが、ショアブレイクで曲芸師のようなヤングがいて、感動。
小さな波なのに、バンバン当てて、360°回って、板を蹴り上げてキャッチしながら陸にあがり・・・かっこ良すぎる!
夕方からは、Rockawayで、モーグルもやる両刀使いのTさんとサーフィン。
初めてのrockawayでしたが、人は多いし、何より水が汚過ぎで、う〜ん、嫌いかも・・・
でも波は、今までで経験した中で、一番デカかったです。
Tさんは、気持ち良さそうに乗ってましたが、僕はgetting outだけで必死。
そしてお約束のパーリング(笑)
あげくの果てには、(自分にとっては)完全な津波が目の前に迫った時に、ダックダイブ失敗→もみくちゃ→ボードがあごにゴキッ→唇切れる、歯が全部左に移動→痛い・・・初ケガしました
朝に師匠Aに「うぬぼれてはダメ』と言われたばかりで、いきなりケガ・・・ショックなのですが、「サーファーの勲章!」と、勝手に武勇伝化して、喜んでいる自分がいます。(爆)
いいスタート(?)を切りました。

2010年6月26日土曜日

ボディーボード

僕をサーフィンに引き込んでくれたAさんとと一緒に、Lido(NY)へ行って来ました。
Surf Lineでは、Poor Conditionだったからか、ガラガラ。
でも、モモサイズのちょうどいい波が入っていて、いいリズムで練習ができました。
次の日、里帰りをする家族も付いて来て、娘はボディーボードをしました。
初めは波にビビっていましたが、慣れたら勝手に遊んでいました。
このペースで、もっと一緒に海で遊べるようになって欲しいです。

お手本を見せるってことで、初めてボディーボードをやってみましたが(笑)、いやぁ〜お手軽で面白いですね!
今の僕には、サーフィンだけでなく、ボディーサーフィン、ボディーボードと、波で遊べるなら、何でも楽しくて仕方がないです。
それもこれも、Aさんのおかげ!
感謝しております。
さぁ〜明日から独身生活が始まります
楽しむぞぉ〜

2010年6月20日日曜日

ボディーサーフィン

この日は、サーフィンを休んで、家族サービス!
でもやっぱり海へ行きたかったので、ブルックリンにあるRiis Beach(NY)へ行ってきました。
水はまだ冷たいですが、海パン一丁で、ボディーサーフィン
これがまた楽しくて、ハマってしまいました。
状態を反れば、上手く波に乗ることができて、サーフィンと一緒!
単純だけど、面白いです。

Riis Beachは、駐車場代$5がかかるだけで、あとはただ!
磯臭くて、水もイマイチ、太鼓が鳴り響き、かなり賑やかですが、いかんせん安いのでお薦めです。

2010年6月19日土曜日

進水式

O師匠のカヤック進水式を兼ねて、Monksville Reservoir(NJ)へ行ってきました。
朝方は少し涼しく、ちょっと幻想的に朝もやが出ていました。
波も風もなく、いいコンディションのもと、スタートを切ることができました。

師匠の、まっさらなインフレータブルカヤック。
僕が持っているのと、同じAdvanced Elements社のAdvanced Frameです。
美しく、赤く輝いています

釣り始めて30分、40upゲットです!
昨年は、坊主の連発でしたが、今シーズンは調子がいいみたいです。
目に見えるストラクチャーではなく、ウィードメインでパターンを組んでいて、コツがつかめてきたみたいです。

この日が二度目のカヤック。
パドリングから細かい動きまで、バッチシです。
さすがサーフィンで鍛えてるだけあって、体幹がしっかりしていて、サマになっています。

カヤックだけでなく、釣りもバッチリ!
ただ、フッキングの際に、カヤックだと踏ん張りが効かせづらく、バラシが連発。
僕も同じ悩みがあり、なんとか解決方法を見つけたいです。

南側のランプから出発して、北ランプ、橋をくぐり、立ち木が多いシャローまで行ってきました。

美味しそうなスポット!
立ち木など、いかにもなポイントが続く時は、その中でも一級エリアにしぼって攻める方が、いい結果が得られるような気がします。
大きめの立ち木と、ウィードの切れ目の、ダブルパンチのスポットにルアーを落とすと・・・

これまたいいサイズのバスが釣れました。
少しやせ形ですが、いいファイトをしました。
マジ調子いいです(喜)

O師匠、マイカヤックでの釣り、おめでとうございます!
カヤック&フィッシング仲間が増えて、最強に嬉しいです!!!
スタートがもの凄く遅くなった、今シーズンの釣りですが、仲間もできたし、レイクのコンディションもいいし、実際釣れてるってことで、いい一年(すでに半分が過ぎていますが・・・)になりそうです。

2010年6月13日日曜日

現実に戻される

いつものLido(NY)へ行ってきました。
コンディションは、ヒザ、時にコシ、choppyな状態でした。
前日のManasquanとは違って、海は濁っています。
まぁ、全く気にならないのですけどね。
ロングボーダーが数人入ってるだけで、ガラスキでした。

二連ちゃんのサーフィンなので、さすがに体が覚えていたらしく、スープは「行ける!」と思ったら、立つことは出来ました。
この日の進歩は、(自分の錯覚ではなく、ほぼ間違いなく)フェイスで立つことができたことでした。
でも、前日ほどの「イェイ感」はないんですよねぇ〜
やっぱり一人サーフィンは、ちょっとつまらないです。
でも一人トレーニング、頑張って行きます。

2010年6月12日土曜日

Manasquanへ行く

師匠達とManasquan (NJ)へ行ってきました。
記念すべき、NJサーフィンデビューとなったのですが、いやぁ〜NJ、最高っす!
NYCから一時間ちょっと。
Manasquan(なんて読むんだろ?)は、水質は良し、上手い人も多く、この日はコンディションも(僕にとっては)良く、いやぁ〜、楽しいところでした。
この写真は、デキスギですけどね。
Oさん、写真ありがとう!

師匠二人と共に、波待ちの画
癒される一時ですが、実は必死にバランスをとっています(笑)
でも、揺れる海面と一体になって、気持ちがいいです。
でも、長くやりすぎると、僕の場合、船酔い状態になってしまいます(爆)

波が奇麗に入ってきたので、「行けぇ〜」のタイミングが良くわかりました。
必死にパドッてる瞬間です。
考えてることは、「なんでもいいからパドれ!」だけで、波がいつ割れるとか全く分からず、へそに感じる「変化」だけを意識して、必死に漕いでます。

そして、家でやってる「立ち上がり運動」を実行すると、あれ不思議、立ててしまいました!
スープの上、しかもへっぴり腰ですが、確かに立ちながら前に進んでいます!

訳も分からず、「イチバン〜」のイェイーポーズ炸裂です。
この辺りでは、波に「乗ってる」ではなく、「立ってる」だけなのですが、最高です!

二時間ほどやって、セッション終了
師匠は笑顔でピースですが、自分は疲れきって、なんとか生還です。

「サーフィンには壁がある」と言いますが,一枚目の壁を少し超えることができたような気がします。
なんと言いますか、テイクオフを「ちょっとだけ分かった」ような気がしました。
あくまで「気がする」だけでしょうけどね・・・
ショート、ロング、おっさん、ヤング、おばさん・・・、みんな自分のスタイルで楽しんでいて、ちょっとした遊園地状態です。
この日のコンディションでも、十分楽しめましたが、気合いの入った日は、本当にいい波が立つらしいです。
東海岸では一番のスポットらしいですよ!

今回、スープですが、なんとか立つことができました。
学んだことは、いい波の時は、あまりパドらなくても乗れる=サボれる(嬉)、なかなか波がブレイクせず、スピードが乗っていないときは、必死にパドルしながら、頭を下げ、あごでボードを押さえるようにすると、乗れてしまうことがあるってことでした。(やりすぎて、あごが痛いです)
全部、師匠達に教えてもらったんですけど、実行すると、本当に上手くいきました!
あと、キャプテン翼のシュナイダー君に似た、上手い少年がいたのですが、ひたすら波を取っていかれてしまいました。
なるほど、じっとしていても波がいつも来てくれる訳ではないので、自分から動いて取れ!ってことなんですね。
でも悲しいかな、そんなに動け回れないんですよね〜
って思っていると、またシュナイダー君に取って行かれました(笑)
サーフィンの後、おとなりのBelmar(こちらも有名なサーフスポットらしいです)で、シーフードフェスティバルがやっていたので、腹ごしらえに行きました。

見てください、このボリューム!
オリジナル ポテチの上に、フライドシュリンプ山盛りです。
アメリカンですねぇ〜
このポテチは、ドリルに芋を固定して,ナイフにあてて削ってました。
アメリカンですねぇ〜

記念すべき「初立ち」の日、いろいろ楽しませてもらいました。
Manasquan、家からだと1時間半近くかかりますが、コンディションのいい時には、ガンガン行きたいと思います。

2010年6月10日木曜日

朝トレ

サーフィン、朝トレで、Lido(NY)へ行ってきました。
コンディションは全く良くなかったですが、とりあえず仕事前にサーフィンをすることができました。

気になった朝の渋滞ですが、7時前であれば、特に問題もないようです。
土日と同じく、混み合いそうな時は、Southern State Parkwayを避け、Northern State Parkwayを選択する方が、調子がいいみたいですね。
ってことで、仕事前の「自転車+ジム」のパターンに、サーフィンが加わりました!
早寝早起き、がんばります!って、無理だろなぁ〜(爆)

2010年6月6日日曜日

サーフィン仲間、釣り仲間

前日、会ったばかりの師匠方と、Monksville Reservoir (NJ)へ釣りに行ってきました。
サーフィンだけでもなく、釣りもされます。
というか、隠れていた釣り魂に、僕が火を付けてしまったみたいです。
朝6時から出艇。
雷雨の天気予報は,予想通り外れ、一日中曇り。
先週よりも、水の状態が良く、釣れそうな予感が漂いまくってました

今回が初顔合わせの、Tさん。
スピニングをバックハンドでキャストする、アメリカンスタイルの投げ方で、バシバシキャストを決めていました。
サクッと一匹ゲットです。

フローター暦の長い、O師匠。
10年ぶりのバス釣りとのことですが、オーバーハングの下に、キャストを決めまくり!
サーフィン同様、上手いです!
こちらもサクッとモーニングバイトをゲット。

朝一は風がなく、カヤックの操作しやすい状況。
ウィードの絡んだストレッチを流しながら釣りました。
バスの活性は高く、いい反応をしていました。
時間が経つに釣れ、風が強くなり、波も出てきて、反応が悪くなってきました。
というか、活性はさらに上がったんだろうけど、パターンを変えなかったのが失敗でした。
またもや、O師匠が釣りました。
ワンドの入り口で、見事な40アップ!
いやぁ〜マジで上手いです。
サーフィンだけではなく、釣りの師匠もお願いします!

今回が初バス釣りのA師匠。
立ち木エリアで、初バスゲットです。
しかも、イメージ通りに釣ったとか。
僕の、初テイクオフの前に、初物をやられてしまいました。
おめでとうございます!

カヤックの数が足りなくて、一人がオカッパリをすることになったのが残念ですが、釣りそしてカヤックと、楽しんでもらえたみたいです。
と言うより、(釣果は散々でしたが・・・)誰よりも僕が、楽しい思いをさせてもらいました。
サーフィンだけではなく、釣り仲間も増えて、最高です。
ただ、みなさん、釣りにハマりすぎて、サーフィン度が低くならないか、ちょっと心配です(笑)

オカッパリもやってます

2010年も半分が過ぎて、初オカッパリをしてきました。
場所は、もちろんHempstead Lake(NY)のSouth Pondです。
9ヶ月ぶり(ウソでしょって感じ)のオカッパリ。
今年初のHempsteadということで、早春のイメージで行ったのですが、既にウィードぎっしり状態でした。(当たり前か・・・)
でも、水の状態はまずまずでした。

一時間ほどやって、釣果はピケレル二匹・・・
ま、こんなもんでしょ。
今年は、あまりここへは、来ないような気がします。

2010年6月5日土曜日

師匠方、登場!

この日は、ロングビーチのLincoln(NY)へ行って来ました。
新しいビーチ(と言っても、Lidoの近所ですが・・・)も新鮮でしたが、一番の目玉は、ついについに「サーフィンの師匠方、登場!」です。
「師匠方」と言う事で、一気に二人の師匠ができてしまいました。
挨拶の段階から、サーフィン関係の質問が頭の中でオーバーロードしてしまい、「待ちに待った出会い」からくる、強烈な高揚感で爆発・・・無口になってしまいました(笑)
挨拶もそこそこ、海へ突撃となったわけですが、「恐怖のJetty」に沿ってスタート。
「こいつに吸い込まれてしまい・・・」などと言ってる間もなく、ズンズン進んでいくので、必死に付いていくだけです。(カルガモ親子の子供状態
その後は、「質問、見学、実行」の繰り返しで、時間が一気に経ってしまいました。
時たまコシサイズの波が来る、今一のコンディション。
でも師匠のお二人は、波待ちでのんびり話していても、いい波がくれば瞬間的にキャッチ! 
いやぁ〜、凄いです、感動です、とにかく、最高です!
師匠、これからもよろしくお願いします。

いつもSurfLine.comのカメラで見ていましたが、初めて行ったLincoln。
ボードウォーク、高層のコンドーが立ち並び、シティー感爆発ですが、師匠によると、波はLidoよりも優しいとのことです。
人気スポットか、人も多く、波が来る度に"there you go~"と煽り、海の中で「ワックス持ってる?」と聞き散らすオヤジ、ロングボードに乗るカンフーチャイニーズガール(突っ込まれかけました)、筋肉モリモリ、Beavis & ButtheadのBeavisにそっくり、しかもまだまだ海は冷たいのに、海パン一丁、笑顔でロングやってる、あまりにもstereo typeなアメリカンオヤジ・・・個性的な人達が多いポイントです。